• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

私は青山学院大学の駅伝の原監督に大変注目しています。

青学大のキャプテンが、自分が試合に出られなくとも
チームのためになれればそれでよい、と言ったときに
お前の美学は間違っている、貪欲であれ、キャプテンならその背中を
他の選手に見せろ、と言ったそうです。

原監督は誰かの犠牲で全体が利益を得ると言う考え方が
嫌いなようです。
日本のスポーツ界では新しいタイプのようですね。

送りバントはその昔は犠牲バントと呼ぶのが普通でした。
日本人も変わりつつあると思います。
No.3
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
アイゼンシュタットは一九二三年ワルシャワ生まれ。ヘブライ大学教授。ハーバード大学、スタンフォード大学等で客員教授。 ・明治国家の最大の特徴は、驚くべき速度で、高度な政治的・行政的中央集権が達成されたことである。行政の中央集権化は、幾つかの段階を経ながら、次の三つの特徴を備えていった。(1)統合の中心的権威としての天皇の名における支配、(2)統合的な中央官僚制による直接支配、(3)国民皆兵制、士族の廃止、統一的権利の制定における国民の平等。日本は何百もの大名の支配から統一国家へと姿を変えていく。江戸時代の半自律的な地方権力や法的伝統は、全国共通の法制度によって取って代わられ、中央権力が全国津々浦々に浸透していった。 ・明治日本の新しい政治制度の設立は、欧州の国民国家における国家建設の過程と似通っていた。いや、多くの点で日本はそれを模倣したのだった。 ・同時に、騒乱が多数起こったのも
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。