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changeさん のコメント

米軍基地、米軍空母には、戦略核兵器はともかくとして、射程500キロ未満の戦術核兵器は保有しているとみるべきでしょう。孫崎さん指摘のように、中国、北朝鮮がたくさんの日本向けミサイルの設置の脅しをかけても,日本の迎撃態勢が強化され、報復体制としての核保有のバックがあれば、日米に対し、北朝鮮、中国が攻撃することはない。攻撃された場合攻撃の被害を少なくするため、迎撃態勢の研究開発実験は欠かせない。守りがしっかりしていれば、今回の中国潜水艦のように、通告を受けて、中国海軍の旗を掲げ海上に浮上する。自衛力の強化は、侵略攻撃態勢を整える無法者中国、北朝鮮から日本を守るため、研究開発実験の厳しさが国を守るため不可欠なのでしょう。
No.13
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係: 毎日:「政府巡航ミサイル迎撃を検討 陸上イージス利用」 政府は陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入に当たり、北朝鮮からの弾道ミサイルに加え、他国から日本を狙う巡航ミサイルを迎撃対象とする検討に入った。弾道ミサイルと巡航ミサイルのどちらにも対応可能な次期迎撃ミサイル「SM6」の導入を念頭に置く。 イージス・アショアの視察のため米ハワイ州カウアイ島を訪れた小野寺五典防衛相は10日(日本時間11日)、「弾道ミサイル防衛ということで考えているが、いずれ日本に来る巡航ミサイルを含め、総合的に役立つ基礎的なインフラに発展させていきたい」と記者団に語り、巡航ミサイル対応が視野にあることを明らかにした。 海上自衛隊のイージス艦に搭載されている現在の迎撃ミサイル「SM3」は、弾道ミサイルにのみ対応。弾道ミサイルは、燃焼を終えた後、弾頭部分が大気圏外で放物線
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。