りゃんさん のコメント
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自然③―自然と調和、源氏物語―モリス
。モリスは一九二五年生まれ一九六五 5 年に日本文学研究で英国ダフ・クーパー賞を受賞。 ・日本の田園と気候が文化に与える影響は決定的である。
・ 平安朝文学における自然の役割は誇張してしすぎることはあるまいと思う。 日本では四季の変化がはっきりしている。ここでは自然を意識せずに生きることが特に難しい。
・しかも怖ろしい自然のさまざまな災難―台風、津波、洪水、またほとんど毎日の地震―が人々を襲い、人々をして人生に対する自然の影響を強く意識せしめてきたのである。
・ 西洋社会では自然のもつ非人間的な力に対して人間が真正面から取り組みやがては打ち勝って人類の利益のために自然を順応させるという理想である。 われわれ自身の二〇世紀に特に大きな成果を持って実現されている理想である。しかも逆説的なことではあるが、人間社会の安寧のみならず、人類という一種族の存
>>このような時代錯誤のデモ統制の現実も取り上げてほしい。
わたしもそうおもいます。
もっともわたしは、ロシア、中国、北朝鮮、韓国などが関係するニュースは、
「このニュースを孫崎さんがどのように論ずるか」
に興味があります。「孫崎さんが」というところがわたしにとっての
ニュースなわけですね。
同じように、孫崎さんがどのように論ずるかに興味あるニュースは、
最近のでは、これですね。(事実自体はちょっと前のもの)。
EU(欧州連合)27加盟国の駐中国大使が「一帯一路」を厳しく糾弾
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20180506-00084888/
報告書において、「27人のEU大使達は、中国は自国の利益に合うようにグローバリゼーションを形作ろうと望んでいると書いている」そうですが、「自国の利益に合うようなグローバリゼーション」というのは、名付けるとしたら、わたしの知識では「帝国主義」ということばがもっともピッタリきますね。
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