changeさん のコメント
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-1 山口那津男・公明党代表(発言録)(朝日新聞)
(加計学園問題について)国家戦略特区の制度を用いて四国に獣医学部を新設し、すでに開学をして学生が学び始めている。これらについてどういう意味があるのか、なにゆえの主張なのか、(国会で)議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか。時間を費やすのであれば、そういうことを(野党側は)はっきり主張する必要がある。そこがぼやけているという印象がぬぐえない。印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました。(党参院議員総会のあいさつで)
B: 評価
国会は国家の最高機関である。憲法第四十一条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。
首相を長とする行政機関の機能をチェックする。憲法第六十三条 内閣総理大臣その他の国務大
教育の弊害、他との比較で世の中を渡るのでなく、己の能力を高めることに重点がおかれ、比較対象することが悪になっている。能力差を能力差とするのであれば、納得できるが、能力差を能力差としてはいけないというのであるから、男女差がなくなれば、当然能力差もなくなる、障害者と健常者との差もないことになってしまう。
無差別であれば、それはそれで納得できないこともないが、本質的な能力差は否定できないので、能力あるものが高度な仕事をすることになるが、倫理、道徳の面で、能力の高い人は、一般人と別仕様の倫理、道徳が要求されることになる。
能力の高いものに対して、能力でなくて、倫理、道徳面で攻撃し、職務を奪う、謝罪を要求する。高度な仕事をしている人を引きづり下ろすためにこんなことばかりしていては、国家は成り立たないでしょう。公明党の山口委員長の話は、国家として考えた場合の合理性がある。民主主義は、「数」であり、「数」がなければ、数の多いものが無理なことも成し遂げる怖さがあることはわかりきったルールである。さりとて、解散を要求する度胸もなくては、「いい加減にせよ」と言うしかない。
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