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changeさん のコメント

米国が巨大な消費を続け、巨大な赤字を続けることができなくなり、新しい世界の市場構成を構築すべき時代になっているととらえるべきでしょう。

米国が関税をかけたから、報復関税で対抗しようとするのは、愚か者のすることでしかない。

米国の弱点は、巨大な国家を支えるエネルギーが大きな問題であるが、長年にわたり、自国のエネルギーを温存し、中東の石油に依存してきたが、自国のエネルギーを使えば、石油供給国は大きな影響を受ける。

国内消費分を国内生産に切り替えれば、米国の消費に依存してきた国は大きな打撃を受けるでしょう。持てる者が強者であり、持たないものは弱者である本来の起点に立ちかえって物事を見ないと、大きな打撃が降りかかり、国民生活に大きな影響が及ぶのでしょう。
No.1
78ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 ニューヨーク・タイムズ紙社説「米国は友達達に戦争宣言( America Declares War on Its Friends ) ・トランプ政権は、中国企業が鉄鋼などで米国市場に溢れさせるのを止めるため、米国労働者を守るため、欧州やカナダ、メキシコに鉄鋼アルミの関税をかけなければならないという。これは幻想だ。 ・こうした対応で、米国の農夫や、バーボン、モーターサイクル等が関税合戦の矢面に立つ。   ・これらの国と協議してきたが、協議が長くかかりすぎると、課税を決定した。 ・中国が鉄鋼を迂回輸出しているので、それを阻止するというのが政権のいい分である。 ・米国の課税で中国の生産能力を減少するのに何の貢献もしないばかりか、米国製品への関税を招く。 ・トランプは、同盟国から米国を孤立させる。 ・アルミ業界ですら、トランプ政策に落胆したと述べている。 ・メキシ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。