• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

教育に投じられる国費が減少の一途をたどっているというのは
どういうことでしょうね。

資源がない日本にとっては人間だけが資源。

しょぼい学歴の漢字の読みも怪しい二世議員が牛耳っている今のこの国は
よく勉強して勉学のキャリアを積み上げた人が馬鹿にされる国になった。

馬鹿にされて良い人もいることを認めはするが、それでもテレビの前で
愚にもつかぬドラマに入れあげるしか能のない主婦が勉強一筋で頑張った
大学教授を嗤う現在のこの国の反知性主義反知性主義には愕然とする。

日本の将来はどうなるのだろう。

二世議員の跋扈がこういう国にしたと思う。

ともあれ本庶さん、おめでとう。
No.1
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「本庶さん、ロイヤルティーを基金へ 若手研究者の支援」(朝日新聞) ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大の本庶佑(ほんじょたすく)特別教授(76)が、若手研究者を支援する基金を京大に設立する意向を示している。朝日新聞の取材に対し、2日明らかにした。ノーベル賞の賞金や、がん治療薬「オプジーボ」の販売で得られた利益の一部を受け取るロイヤルティー(権利使用料)などを投じるという。背景には、国内の基礎研究費が低迷している現状がある。   「若い人が(研究に)人生をかけてよかったなと、思えるような国になることが重要ではないか」。京大の2日の会見で、本庶さんはこう語った。 基礎研究は、科学者が自身の自由な好奇心や発想に基づいて、新たな自然の原理などを見つけようとする研究だ。ただ、その成果を短期間で実用化に結びつけにくく、研究費の獲得は難しくなっていると指摘されている。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。