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changeさん のコメント

>>5
2018年末
①家計資産は前年比2.5%増の1,829兆円
構成比は現金預金は、52.5%、投資信託4.0%、株式10.9%、保険年金28.5%
②民間企業は前年比8.5%増の1,178兆円
株式は前年比16.1%増、現金預金3.8%増、企業間貿易信用7.1%増

米国の現金比率13.9%、運用資産比率51.2%
EUの現金比率34.6%、運用資産比率29.7%

上記のように、日本人の個人現金比率が50%を超えており、日本人は極めて堅実といえます。
運用資産は、米国の25%、EUの50%程度であり、日本人が浮かれているとは言えないのではないか。確かに民間企業は、かなり利益を増やしため込んでいるが、社員に還元していないとみなすべきではないか。数字が物語るところを理解すれば、個人が浮かれた状況にあるというのは間違いでしょう。
No.6
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
江戸時代「番町で目明き盲に道を聞き」とい川柳がありました。ここで「盲」と言われたのは塙保己一です。この塙保己一は『群書類従』刊行を行う大事業を成し遂げています。「道を聞き」は道路案内だけでなく、学問の道をも意味しています。 かつて「千代田区三番町 24 には、「塙保己一和学講談所跡」の標識がありました。 しかし、もし、この標識が「この地にて、明治初代首相伊藤博文が幕末、塙保己一の息子 塙忠宝を暗殺」となると、訪れる人もあるのでないでしょうか。 「坂下門外の変」に関連して、伊藤博文は一段と過激な行動をとりました。 すでに「坂下門外の変」に関与した人々が、「斬奸趣意書」を書いたことを死崩壊しました。この中に、「天子之御讓位を奉釀候心底ニテ既ニ和學者共へ申付廢帝之古例ヲ調候」という記述があります。つまり、幕府は、孝明天皇を廃位させるために、学者に故事調べさせたと指摘されてます
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。