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changeさん のコメント

日本の安心安全の精神的支柱は、「平和憲法」であるが、実質的には、「日米安保日米同盟」が基軸となって安心安全を確保している。

この基本軸を多くの日本人が同意している。「平和憲法」を掲げながら、国家を守ることに対して、与野党とも、米国の(廷臣=従属)の地位を受け入れているのである。

このように国家の首相が、醜いこびへつらうような行動に仕向けているのは、我々国民ではないか。「憲法改正」によって
屈辱的関係を少しでも改善する努力がなければ、安倍首相のレベルは論外であるとしても、従属度のレベルの問題に過ぎなくなってしまう。
No.1
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  ブエノスアイレスの主要20か国首脳会議でのトランプ大統領については、①急激に悪化する米ロ関係の中で、米ロ首脳会談がどうなるか、②「貿易戦争が本格化するかが問われる米中関係でトランプ・習会談がどうなるか、③米国情報機関 CIA が、トルコでのサウジ人記者殺害を指示したのはサルマン・サウジ皇太子としている中で、トランプ大統領はサルマン皇太子にどう対応するかが焦点であった。  こうした中、安倍氏との会談は全く、意外な方面から報道された。 安倍氏がトランプ氏に対して「“中間選挙の歴史的勝利”を祝った“ことが着目されたのである。 先ず、米国国民で、先の中間選挙が、トランプ側、共和党の勝利だと思っている人はいない。 上院は三分の一ずつ二年おきに選挙する。従って全体の選挙ではない。ここで共和党優位の現状維持が図られたという程度である。 他方、下院は全てが投票対象だ。ここで民主党が勝
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。