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yuさん のコメント

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yu
『これ書いた奴に死ねとは言いませんが、そこそこつまんなく生きて、ロクな死に方はせず、しかし本人は気がつかないと思います(笑)。』< この切捨て方、最高!いつもながら・笑。痛快すぎて笑うしかないです。

ミッシェル・ルグランは、「5時から7時までのクレオ」に音楽家役で友情出演(ゴダールと一緒に)して、曲をその場でピアノでがんがん作っていく様子を見た時、うわー天才、と思いました。いなくなって寂しいですね。
No.3
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 多くの皆さんがご存知の通り、ミッシェル・ルグランが逝去しました。あのナディア・ブーランジェに、あのパリの頂点 CMSNDP (パリ高等音楽 / 舞踏学校)で、あの(学内で最も厳しいと言われる)伴奏クラスに学び、あの「シャバダバダ」を世界中に広めたスイングル・シンガース(言うまでもなく最高傑作は「ヴァンドーム広場」と「ジャズバッハ」の2集)のリード・ソプラノがお姉ちゃんで、天才児らしく、しっかり父親超えも果たし(指揮者で作曲家で映画音楽もやっているレイモン・ルグランの名前は「ミッシェル・ルグランの父」として、ルグランのプロフィールで知ることができます。どうしても仕事ぶりが気になる方は、そうだなー「女性の敵」っていう53年の B 級サスペンス映画を検索すると良いかと。なんの情報も出てこない可能性もありますが・笑)、奥様はハーピストで、二人で演奏してる CD なんかも晩年に出しちゃったりして(番組でプレイしたことあります)、仕事ぶりはコピペにしたって書く方も読む方も圧倒されてイヤになるほどの量です。もうなんちゅうか、過剰なほどの人生ですよね。お疲れ様でした、と言うのも気が引けます。おそらくルグランは、全く疲れてなかったんじゃないかな。まだかなりの数のライブがブッキングされており、それには来日公演も含まれていたと云う話もあります。  
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