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nekoさん のコメント

こんばんは。

大阪在住のnekoと申します。女性です。

関西ゴー宣第67回から70、77、80回と計4回参加しています。

先日のよしりん先生のブログで「関西ゴー宣年二回やります」を見たときはヤッターと小躍りしました。
東京や九州も参加したいなぁと思っているのですが
中々、金銭的と仕事で参加出来ないなか年一回の
関西ゴー宣、ホントに楽しみにしているので。
でも、最近のよしりん先生のブログを読んで
あらら~白紙なのかぁ…って。
詳しい事は分からないのですが、カレーせんべいさん頑張って下さい❗
カレーさんの熱意があって関西ゴー宣が始まったと
聞いています。
中々東京に行けない私からするとホントにありがたかったです。

第67回の初参加の時は憲法の知識も無いし大丈夫かなと凄くドキドキしていたのですが、開場までの誘導(超、方向音痴なのでホントに助かります)や明るい挨拶や、始まる前のカレーさんの前説等で大分緊張がほぐれたのを今でも覚えています。
しかも、初回はペンも下敷きも何も持たずに行ったので、会場でのペンや下敷きの貸し出しは本当に助かりました。
カレーさんも常に空調の事等気にかけて下さって
とっても、和気あいあいとゆうか優しい雰囲気が全体に漂っていて、勇気を出して参加して良かったと
思っています。

アンケートの回答なのですが、ゴー宣はどんなテーマでも面白いので全て参加したいです!
すいません、回答になっていなくて…
しいていうなら初期の初期の私が見た事のない
師範方がいた時の回でしょうか…すいません、これも回答になってないですね。


私の場合は活字で読むよりも直接、師範方のお話を聞いた方が分かりやすくスッと頭に入って来るのでもし、テーマを見てわっ難しそうだなと思っても
実際に直接話を聞いたらとても面白く楽しくなおかつ勉強になり色んなことの印象が変わるので行った事の無い人は、騙されたと思って会場に足を運んでほしいです。
あんな、有意義な時間はないと思います。

威圧的でも、高圧的でもなく、私のような素人にも上から目線とかでもなく、分かりやすく親切に師範方は語りかけてくれます。
なおかつ、今日本が置かれている社会問題なども
しっかり教われるので、天皇制の事等自分も無関係ではなく当事者としてどうすれば良いのか考えるきっかけも与えてくれます。

ゴー宣に出会わなければ私は今でも八ツ墓村側の住人だったと思います。しかもその事に何の疑いも持たず、自分は常識ある一市民だくらいに思って
いたと思います。自分で考える事をせず多数決の
多い方に自分の身を置いて安心するような大衆の一部でした。

よしりん先生の作品に出会って真実は一体何なのか、今まで自分が常識だと正しいと思っていた
社会問題や歴史認識をホントにそうなのか?と改めて考えるようになりました。
ありがとうございます。

日本の為に影となり日向となり動いてくれているよしりん先生や師範方、門弟門下生の方にゴー宣道場とゆう場を作って頂き本当に感謝しています。

これからも日本の為にずっとずっと続けていって
ほしいです。行ける限りは参加していきたいと思っています。
よろしくお願いします。

No.63
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第316号 2019.5.28発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…『大東亜論 最終章 朝鮮半島動乱す!』が、本日発売となった。掲載誌「SAPIO」の事情により未完の最終巻となってしまったが、この『大東亜論』シリーズを読めば、現在の日韓問題の根本がわかる!現在に至るまでの日本の針路を誤らせた諸悪の根源とは!?「力の外交」に警鐘を鳴らす『大東亜論』は、現在の国際情勢を考える上でも大きなヒントとなる! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…一般的な常識から見ると不可解な判決が続いているレイプ・強制わいせつ裁判。裁判では(1)同意があったかどうか(2)被害者が抗拒不能だったかどうか(3)同意がないこと、抗拒不能状態であることを加害者が理解しており、それに乗じて行為に及んだかどうか、この3点を争うのが基本となっているようだ。特に難しいのが「抗拒不能」の解釈である。そこで、過去の判例をさまざま比較してみたところ、裁判官によって解釈が大きく異なることがわかった。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!見た目から性別がわかりにくい人に性別を尋ねるのはダメなこと?西洋の王(王室)と日本の天皇(皇室)の違いとは?母親に対する愚痴メールを彼女に送るつもりが、間違えて母に送信してしまった…!!作家・津原泰水氏と幻冬舎の騒動、本を売るのは出版社の仕事で作家に責任はない?父親になる自分に何かアドバイスをください!庶民感覚からかけ離れた裁判官が多い現状を見ると、裁判員制度もアリでは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第326回「『大東亜論』からイラン危機まで」 2. しゃべらせてクリ!・第273回「怪しか人ぶぁい、あんた、だ霊? ぽっくんに、なんか妖怪!?の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第128回「レイプ裁判判例を読む~抗拒不能とはなにか?」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第326回「『大東亜論』からイラン危機まで」 『大東亜論 最終章 朝鮮半島動乱す!』 (以下『最終章』)が、本日発売となった。  シリーズ4冊目、ブックデザインは同じシリーズとは思えないくらい毎回変わったが、最後にしてこれが一番決まったように思う。  中味も、こんなに濃厚で熱量のある漫画って今どきあるだろうかと、我ながら呆れる程の出来上がりになっている。    物語はいよいよ日本を離れ、アジアを駆け巡った内田良平ら若き志士たちの血沸き肉躍る冒険活劇に突入しようというところだったのだが、掲載誌「SAPIO」の事情により未完の最終巻となってしまったのは、実に残念である。  連載が続いていれば、描きたいことはまだまだあった。 『最終章』のあとがきにも書いたが、もともとの構想では日清戦争の講和の際に、日本が対シナ政策で決定的に誤った道を歩んでしまったことを描き、そしてそれを全力で止めようとして果たせなかった荒尾精の苦悩とその死を描いて「第四章」を閉じる予定だった。  そして続く「第五章」で、最初の大きな物語として描きたかったのが、 「閔妃暗殺」 だ。   明治28年(1895)10月8日未明、李氏朝鮮の王妃・閔妃が暗殺された。  暗殺の首謀者は、頭山満の盟友だった朝鮮公使・ 三浦悟楼 。実行グループの中には、来島恒喜の最期を見届けた玄洋社員・ 月成光 もいた。  閔妃暗殺事件に関しては、自虐史観には賛成しないという人にも、これだけは弁護できないという意見が多い。  だが、『最終章』の中でも伏線的に描いているように、閔妃こそが東アジアの動乱の元凶だったのである。   朝鮮の王朝を、日本の皇室と重ねて考えてはいけない。朝鮮王朝には全く「公」がなかった。それは、現在の北朝鮮の「金王朝」を見ればわかる。   当時の王朝もあれと同じで、全くの独裁によって富を一族で独占し、民衆はひたすら搾取され、塗炭の苦しみにあえいでいたのだ。  だからこそ、王朝打倒を目指して 「東学党の乱」 も起きたわけで、皇室が人民を搾取したこともなく、皇室打倒を目指す民衆の武装蜂起も起こったことがない日本とは全く違うということは、常識にしておかなければならない。   腐敗しきった朝鮮の王朝を糾すには、クーデターを起こすしかない。そのために 金玉均 も 「甲申事変」 を起こした わけだが、これは閔妃らを立てたまま、腐敗した政府要人だけを排除して改革しようとしたために、閔妃の裏切りに遭って失敗してしまった。   閔妃は金玉均殺害を切望し続け、そして金玉均は8年間の亡命生活の末、暗殺者の手にかかって命を落とした。  その後、閔妃一族の横暴はいよいよ甚だしくなり、これを憂慮した朝鮮人の有志たちが閔妃暗殺計画を立てた。そしてこれに、 朝鮮人だけではとても実行は難しいと見て、日本人が加わったのである。   もし現在、北朝鮮人民が金正恩暗殺計画を立て、他の国の人間が協力して実行したら、これをそんなに非難できるだろうか? それと同じことである。  現在の韓国では閔妃を「明成皇后」という諡(おくりな)で呼び、「国殉后」(国に殉じた皇后)として「国母」の扱いをしており、 しかも暗殺者に朝鮮人がいたことは完全に隠して、日本人の悪行として教えている。 毎度おなじみ、韓国の歴史捏造である。  一方、当時は日本にとっても閔妃を生かしておくことは、直接自らの危機になるという認識があった。   日本は朝鮮を清の支配から切り離すために日清戦争を行ったのだが、閔妃は露・独・仏の三国干渉に屈した日本を侮り、ロシアに迎合するようになってしまった。 そして、このままでは日清戦争の成果が無になるどころか、朝鮮半島がロシアのものになり、さらに日本までがロシアの危機にさらされるという状況になってしまった。  そこで閔妃一人を犠牲にすれば、日本とロシアが戦争になることを防げるという判断があったのである。   ただしこれは完全に裏目に出て、閔妃の死により朝鮮はロシア迎合の姿勢を一層強めてしまい、結局は日露戦争に至ってしまったのだが。  さて、それでは日本は、いつどうすれば朝鮮と良好な関係を築けたのだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!