• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

曖昧な態度を許さず、激しく選択を迫るトランプ米国政権、日本相手とは全く異なる。文政権の八方美人的外交の限界が近づいている。

米国は、通信機器は、国の重要な種々政策の遂行手段ツールであり、ゆるがせにできないのでしょう。

米国を主体とする経済圏と中国を主体とする経済圏に色分けをせざるを得なくなっている米国にどのように対処するか極めて難しい状況にあるといえるのでしょう。

北朝鮮は、普通に考えれば、中国の経済圏に組み込まれれば特段の問題もないが、北朝鮮が、何故、米国と政治経済の交渉をしているかが、答えを明確に出している。一帯一路で明確になっているように、「債務の罠」で相手国を屈服させる戦略は歴史をひも解けばわかることである。一気に相手を攻撃するのでなく、じわじわ相手を陥落させていく戦術は、中国の基本的戦術戦略になっている。
No.1
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「ファーウエイ問題で米国が韓国に踏み絵」(産経) 韓国の文在寅大統領が、今月末のトランプ米大統領との会談を前に、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への態度をめぐり追い詰められている。米国とその同盟国が、「反華為」で同調するなか、韓国は中国の報復を恐れてあいまい戦術を繰り返してきたからだ。いわゆる徴用工訴訟問題などで日本と決定的な亀裂を生み、北朝鮮問題では米国からの不信を買うなど失策が続くなかでの新たな火種。文政権の外交は、袋小路に向かいつつある。 米政府が米IT大手グーグルやインテルに華為との取引禁止を指示し、日本をはじめとする同盟国と各企業がこれに追随していることで、「反華為戦線」は米中新冷戦の最前線となった。米国はこのところ、韓国の真意を測ろうと問い詰める姿勢を強めている。 B; 評価 1:米中貿易戦争の中、最も厳しい対応を迫られているのが、韓国で
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。