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changeさん のコメント

判断材料の中で、内閣支持率とか選挙行動が気にかかる。

内閣支持率は、前月と変わらないようで、読売は53%、日経は56%、NHKは45%である。

投票行動は、NHKによると、3年前に比べ減少し、「必ず行く」「期日前投票をする」が55%である。

前回は民主党、今回は、「立憲」「国民」に分かれているが、前回25に対し、今回33と8名増えている。政党支持率では増えていないので、一人区での勝率が今回は上がるとみているのでしょう。与党は、前回84が今回88で4名増えている。公明党が3名増え、維新が2名、自民が1名減である。欠員5名いる。

結局のところ浮動票の動向いかんであり、予測が立てにくいということなのでしょう。与党に厳しく、野党に期待を込めたメディアの数字とみてよいのでしょう.

トランプ大統領の安保破棄発言、また、今日米国が発信しているように、米国は中東の石油に依存しなくてもよく、ホムルズ海峡の安全航行を関係国が守ることが不可欠になれば、自衛隊の派遣などが必要にな利、国を守るため憲法改正が必要になる。改正しなければ、中東からの石油を諦めざるを得なくなるのでしょう。
No.2
58ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今回の選挙の最大争点は、自民+公明+維新で三分の二(非改選76を含め162)をとれるか。そのためには前回以上の勝利を行う必要がある。そのカギを握るのが一人区。 (1)共同通信 選挙予測     合計       選挙区     比例     改選  非改選 自民 65(+4、-1) 44(±2) 21(±2)  66  56 公明 14(+2、-3)  7(-2)  7      11  14     立民 20(+4、-5) 11      9       9  15 国民  5         2      3       8  15 共産  8         4      4       8   6 維新  9         4      5       7   6  計 124       74     50      116 121                      
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。