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なしさん のコメント

>>1
>明治維新以降、日本人に植え付けられた朝鮮人、中国人に
対する偏見...

それは戦後になってもずっと続いてきましたね。
とりわけ朝鮮人に対してはひどかった。
わたしの世代の子供の時は相手を罵倒する時、よく
「チョーセン」と言う言葉を投げたものです。

それは子供達の最大の侮蔑語でした。

おっしゃるようにヒトラーはポーランドやソ連に攻め込むに
当たってスラブを下等人種と決め付けましたが、
下等人種だから攻めたのではなく、攻めるから下等と決めた
のだと思います。

ヒトラーは、金髪碧眼の要するにブロンドが大好きでした。
北スラブ人はブロンドが多いですよ。
同盟を組んだイタリアよりはるかに、ましてや日本など。

あいつらは劣等だというのはいかに便宜的にきめられる
かということです。
レイシズムというのは戦争屋の便利な小道具です。

それと、人種的に根本的に違うという表現をお使いですが
それはどうでしょう。

1万年も続いた長かった氷期が終わり現在の間氷期に入った
とき、地球の人口は5万人だったという話を読んだことが
あります。

だとすれば、いまの70億人の人類はみなその子孫です。
No.2
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。