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フレデイ タンさん のコメント

>>11
確かに製造業はほぼ消滅してますね。ただ、金融業は盛んです。連銀は世界のドル需要に応ずるべく日夜ドル印刷に忙殺されています。ドルを基軸にした金融市場の整備は秀逸でその有用性は否定出来ません。

そういったドルの信用を支えて居るのが中国と日本です。債権者たる中国と日本が債務者たる米国にいろいろ気を使って並行している。ヤクザに金を貸すと回収が大変だと知人の金融業者がぼやいていましたが、中国・日本VS米国はその通りです。

日本は親に金を貸した子供みたいな気分に浸れるが中国はそうもいかない。米国のヤクザ性は治らない。中国は回収に入るでしょう。生かさず殺さず。殺したら、世界経済が崩壊するからです。

中国が回収終わるまで、米国は食っていけると私は考えています。
No.12
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。