肩こり小学生さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
<菊地成孔の日記 / 令和元年8月 24 日午後 3 時記す>
「この夏の○×△」
記号は伏せ字の意味ではなく、等級であります。何の気なしに、当たり前のように「まる、さんかく、ばつ」と言って暮らしていましたが、等級順だと「まる、さんかく、ばつ」ですよね。でも、今書きながら思いついたんですけど「欽ドン ! 良い子悪い子普通の子」だから、良いんだ!(笑)うそだっぺー!!(笑)
まあまあ、3本の映画ですよ。今回、突き出しというか、余りに素晴らしすぎるんで、書きもしないですけど、世界中の人々が絶対に観るべきこの夏映画は、間違いなく
ネットでコメントする人々は、アーティストや、他のコメント投稿者、閲覧者に対してマウントが取れるような暴力的な言葉や、コメント閲覧者・投稿者が共感してくれそうな言葉じゃないと、不安になる人が多いんでしょうね。
現実世界にも、そういう失礼な人はいますが、現実世界では、礼儀正しい人も、ネットになると、その人の無礼なところがモロに出ますね。
ネットは人間の無礼な面が可視化されすぎですし、前に菊地さんが、書かれていたと思いますが(間違ってたらすいません)悪質なコメントが大量に可視化されているのは、やはり危険ですね(そりゃ、コミュ障時代にもなりますね)。
私も気を付けます。
追伸
最近話題の村西とおる監督のことを、「艶系ビデオの帝王」と、書いているネット記事を見つけました。
「アダルトビデオ」を「セクシービデオ」と言うようになり、ついに「艶系ビデオ」まで、来たかと思いました(来たと言うより、昭和に戻ったのかもしれません、私は90年代生まれなので、いまいち昭和の感覚が判りませんが)。
クレーマー対応の自主規制とポリコレによる言葉狩りが敵性語禁止に通じているということを、意識している人があまりいないような気がします。
菊地さんが、ステージで紹介されるときに
「金属製先曲がり音響出し機奏者の菊地成孔さんです」と紹介される日が来るのかもしれません。
今のところ、アメリカは敵ではない様ですが。
少しでも生々しい表現をするだけで、断罪される価値観にばかり向かっていくとあり得るのかもしれないです(サックスは音がエロいからダメ!!とか、サックスはセックスと一文字ちがいだから猥褻に聞こえるからダメ!!とかいった雑な判断で)。
なんかムカつくので色々と良からぬことを考えてしまいます(具体的な内容は自主規制(笑))
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