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ウルリヒさん のコメント

>>10
そうか、あの振り付けはスキャニングなんですね。なるほど、宇宙人ですね。それはそうと、ファイナルスパンクハッピーが菊地さんと小田さんのユニットではないという、超基本的な事実を、先日は舞い上がりすぎて忘れてました。。

「エイリアンセックスフレンド」、ほんと切ないです。聴いてるほうは勝手に、不倫の果ての破滅まで予感させられて(記憶を消しに、ハイウェイに行くわけですし、ウォーホルに自動車事故の作品もあったしなと、無理にこじつけたりしながら)、心中という使い古された古典的なモチーフが、エイリアンとの恋愛という新しい意匠の中で見事に焼き直されているのでは・・という妄想の驚愕に、なおさら胸が締めつけられる思いですw

あと花と性器は、よく使われるメタファーではありますけど、あの透明感のある声で「あなたにお花をあげたの」と歌われると、どうしてもエロティックに感じられてしまいます。。
No.26
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
<菊地成孔の日記 / 令和元年8月 24 日午後 3 時記す>                    「この夏の○×△」          記号は伏せ字の意味ではなく、等級であります。何の気なしに、当たり前のように「まる、さんかく、ばつ」と言って暮らしていましたが、等級順だと「まる、さんかく、ばつ」ですよね。でも、今書きながら思いついたんですけど「欽ドン ! 良い子悪い子普通の子」だから、良いんだ!(笑)うそだっぺー!!(笑)    まあまあ、3本の映画ですよ。今回、突き出しというか、余りに素晴らしすぎるんで、書きもしないですけど、世界中の人々が絶対に観るべきこの夏映画は、間違いなく    
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。