町蔵さん のコメント
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<菊地成孔の日記 / 令和元年8月 24 日午後 3 時記す>
「この夏の○×△」
記号は伏せ字の意味ではなく、等級であります。何の気なしに、当たり前のように「まる、さんかく、ばつ」と言って暮らしていましたが、等級順だと「まる、さんかく、ばつ」ですよね。でも、今書きながら思いついたんですけど「欽ドン ! 良い子悪い子普通の子」だから、良いんだ!(笑)うそだっぺー!!(笑)
まあまあ、3本の映画ですよ。今回、突き出しというか、余りに素晴らしすぎるんで、書きもしないですけど、世界中の人々が絶対に観るべきこの夏映画は、間違いなく
ところで菊地さんは『ユングのサウンドトラック』文庫版にて、
『デスプルーフでタラはオタクもミソジニーも治した。イングロリアス〜はまだ観ていないが、おそらく次のレヴェルでは男女が共闘するだろう』という予言?をピタリと言い当ててみせ、さすが菊地さんだ!!!と思ったのですが、
タランティーノのラスト一本はどのような映画になると思いますか?
別連載の話になって申し訳ないですが、最近の映画だとロバートレッドフォードの引退作『さらば愛しきアウトロー』が、
菊地さんのおっしゃる『愛すべき佳作』アンド『小品だが良品』だと思いました。
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