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softcoreさん のコメント

昨日プレイガイドからペペ高崎公演のチケット申し込み案内が来ていました。
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=472058

私の調べ方が間違っていなければ2010年以来の高崎公演ですね。
10年前は平日だった事もあり首都圏から訪れた人はほとんどおらず、普段の客層とは大きく違いました。(でも客席は埋まっていた)

終演後の大きな拍手や初めて聞く音楽に紅潮した高崎の皆さんの姿は今も忘れません。私は1人で、当然だろスゲェだろ、と思って帰路の新幹線に乗りました。

あの日の熱を覚えていた高崎の方が招聘したかは分かりませんが、必ず伺いたいと思います。
今回は休日ですが、願わくば群馬の、まだぺぺを聞いていなあ人が多く訪れますように。
No.2
63ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今これを、東京ザヴィヌルバッハのリユニオン・ライブ(僕はこれ、リユニオンじゃなくてオールスターライブだと思うけどね。僕がスター、とか云う意味ではないですよ。イガちゃんは生まれつきのスターだけど)のリハを終え、8時に事に気づき、46分まで待って書き始めています。アップされるのはおそらく9月13日の金曜日ですけどね。理由はすぐに分かります。    東京ザヴィヌルバッハが結成されたのは、 DC/PRG (当時 date course pentagon royal garden )と同じ1999年ですが、ファーストアルバムのレコーディングは2001年9月でした。    僕の記憶では結成からレコーディングの間の2年間ですっかり方向性を見失っていた僕らは、五十嵐一生の脱退を以って、音楽性が完全にロックオンしました。僕らの分裂は、音楽性にのみ基づく、かなりシリアスなものであり、僕はこの形のシリアスを今堀恒雄のティポグラフィカ、大友良英のグランドゼロと、過去二度経験しているので、まあ慣れているとも言えましたし、そんなキツい目を反復するなんてキツいでしょう、とも言える話なんですが、僕自身がこのタイプのシリアスを自身に招かないタイプの音楽家なので、他人事といえば他人事で、「ああ、またか」と云う感じでした。  
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