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naonaonaoさん のコメント

うちの母は、なんでもとっておく人だったため、
ここ2年近く母のもの、さらに母がとっておいた祖母のもの、を片付け、思い出に溺れております。
その遺伝子は私も受け継いでおり、
実家に置きっぱなしにしていた
自分のものも片っ端から整理、処分中です。

残しておいたところで、死んだら持っていけないんだから!
と心を鬼にして、あれこれと捨てております。

母の持っていたCDの中に
「生きてる生きてく」と
「魂リク」があって、
「聴きたいって言ってくれれば貸したのにな」と思った反面、
自分で買って聴きたいと思ってくれたことがなんだか嬉しくもありました。

No.1
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 酔った勢いでショーペンハウアーの『意志と表象としての世界』を衝動買いした。19世紀を代表する ドイツの哲学者が 「世界は不幸なものであり、存在しない方がずっと良かった」という帰結に基づく真理について書き記した全 3 巻の名著であり、ペシミストのぼくにとっては頷けることばかり。どのページを開いても心が落ち着く聖書のような書物だ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。