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フレデイ タンさん のコメント

特別背任容疑で日本の検察がしゃしゃりでること事体が超異例だと私は思う。

本件は監査役、取締役会、株主総会で決着付けるのが法手続きだ。検察がその場に踏み込んだということは安倍政権が絡んだと見られても抗弁出来ない。

レバノンがゴーン氏にとって安楽の亡命地で無いとすれば、ロシアくらいしか人道的に動いてくれるところはないのではないかな。米国の若者、EDWARD SNOWDENは、親米香港、親米中国が受け入れを断ったが、ロシアが人道的見地に立って受け入れた。

はっきり言うが、ゴーン氏は政治亡命であり、普通の難民では無い。
No.2
60ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の報道機関はゴーン氏がレバノンでは英雄のように扱われていると報道してきたが事実はもっと複雑である。 レバノンは極めて複雑な社会構成で、最も端的なのは宗教構成である。宗教は、イスラム教57.7%、うちスンニーが28.7%、シーアが28.4%、キリスト教が36.2%である。キリスト教徒はフランスと強い関係を持ち、大統領は歴代、キリスト教徒から出る。 現在の大統領はミシェル・アウン氏でマロン派キリスト教徒。 2005 年までの 15 年間をフランスで過ごした。従ってゴーン氏とも近いとみられる。しかし、他宗派の人は基本的にゴーン氏に強い親近感はない。  こうした中で、レバノンは今、きわめて厳しい経済環境にあり、昨年度は経済関連デモが活発化し、その中心は「反腐敗」である。これで首相は辞任表明に追い込まれた。この腐敗のシンボル的存在がゴーン氏になってきている。  他方、ゴーン氏は日産、ルノー時代、イスラエ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。