• このエントリーをはてなブックマークに追加

妄想の万年中年さん のコメント

木曜日の午前中、ある中学校にいました。ホワイトボードには「公立校受験まで、あと6日」と書かれていて、中三の生徒が熱心に勉強していた。その夕方、突然の首相のパフォーマンス休校要請、しかも来週の月曜日から全国一律に。専門家会議では全く話されていなく、文科省の混乱が大きすぎるとの反対を押し切って発表。その後、文科大臣の「各地域における柔軟な対応」とのことで、水曜日から実施との連絡がありましたが、受験生や教師の方々の困惑する姿が目に浮かびます。
今、現状の一番の問題は、ウイルス検査ができない事だと考えています。医者が肺炎にかかった患者の検査を保健所に要請しても「検査基準は満たしているが、検査できる余裕がない」とのことで断られている。韓国では、一日あたり1万件の検査が出来ているのに、日本では数百件。もし、検査に保険が適用できて、インフルエンザと同じように医者から直接民間検査会社に検査依頼できれば、韓国と同様もしくはそれ以上の検査が可能なのに、何故できないのかとの悲痛な訴えを行っていた。
モリカケやサクラと違い、隠せば過ぎ去っていくものではなく、隠せば対策も遅れ、生命の危険が増大することは明白なのに、脳無しの坊ちゃんを史上最長の首相として支持してきた日本人に天罰が下るのかもしれません。
No.11
58ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「新型肺炎、潜伏期感染2人に1人 急拡大の一因か、北大チーム推計}と言われる中、早期発見は極めて重要である。人から人への感染中、(症状出ていない人を含め)感染者と濃密接触していない人が外に出て、感染源になる可能性が高い。しかし、日本はこの体制が極めて弱体である。これらを含め、政府が予防に行う行動は極めて弱体であるが、他国と比較して予算不足が顕著である。現在、検診システムが極めて弱体。 山添拓参議院議員(共産党ツイート:。衆院で審議中の来年度予算案。与党は「早く成立を」と急ぐが、新型コロナ対策は1円も含まれない。予備費 103 億、総事業費 153 億といかにも心許ない対策。   新型肺炎 各国、大規模対策費 シンガポール5000億円 米国2700億円 日本153億円(東京新聞) 新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染が世界中に広がり、各国・地域の政府が大規模な対策費の支出を決めている。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。