虎山さん のコメント
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ひゃあ出たあ!非実力派宣言!!間違えた非常事態宣言!!違った正しくは緊急事態宣言!!三段オチ!!違うか!!と、ベーアがガチ顔ではなく、余裕の表情だったのをどう見るか。って、今、ロンハー見てて、亮が草薙の代役に感謝している絵を見て、泣きながら書いている56歳ですが、以下、ファンメールボックスの状況を見る限り、事態宣言なくても、もう誰も覚えていないぐらいの状態とは推測しますが(緊急事態宣言が。じゃないよ)、まあその~、先日出演したラジオの再放送ログで、僕の発言が一部がカットされた件について、正式コメント&ルポライトを出します。
ので、今回みたいな、こういうのがお好きな方は、「飛ぶ教室」の公式アカウント(?)とか、僕の名前で出てくるタイムライン(?)とか、ハッシュタグなんとかかんとか、色々あんでしょ?あれに「菊地が、<高橋源一郎「飛ぶ教室」の再放送ログ>で一部コメントに検閲受けたことに、今頃、長文の正式コメント出している(有料&長文で w )」
とかなんとか、大いに UP りまくり、 NHK さんに文句言ったり、高橋先生に文句言ったり笑、僕の悪口言ったり笑、お好きなようにして下さい。 NHK さんは何とも思わないし、高橋先生は目に止めたら傷つくし、僕は見ませんので関係ないです(いつも通り、テレビの地上波ばかり見てます。「有吉の壁」の大喜利は最高!)。ここの URL リンクしちゃって良いですから。
あくまで僕の目的は、誰かや何かを殺したり生かしたりする事ではなく、有限時間では言い切れなかった自分の考えを言いたいのと、その発言がライト誘導されるに至ったを経緯(バックヤード)を全て書いてしまう事で、全ラジオ局の関係者に「こいつ(菊地)は、取扱注意だ」と云うブラックリストに載せて頂いて、もし僕をラジオのマイク前に立たせたいんだったら、それは引退した人間を現場に引きずり戻すわけですから、それ相応のリスクは背負わないと(ギャラとか、前室のソファーの大きさとか)、と、思わせたいわけですね笑。わははははアメリカ人みたい!
と云うわけで「番組テーマ曲制作のオファーを受けた」段階から、全て書きます。
始まる前から結論を先に書きますが、私怨なんて誰にもどこにもないですよ~。あるとしたら、「日本維新の会」の前に、おそらく自分の小説から取った「太陽の党」って云う、あの、岡本太郎の「太陽の塔」と、発音上全く一緒な笑、つまり極めてメンド臭くて自分勝手な=マッチョチンポコな政党名を掲げていた、石原チン太郎くんだけですね。
んで、始める前からナンなんですけど、今皆さん、前よりは文章読むお時間、あるでしょ?(ないか笑)そしたら、先に コレ (ネット連載最新)
と コレ (すげえ昔に出た本。ここから全てが始まってる)
をお読み頂いてから以下に進むと、とってもスムースオペレーターでーす。
菊地さんの夜電波でのホスト仕事として、アナウンサーや、各分野の識者、音楽関連での共演者、尊敬されておられる筒井康隆さんを迎えられた回があり、あの田中康夫さんがゲストとして番組に出演された際にもきちんとホストの役目を果たされていたことは素晴らしく、番組もそのどれもが面白かったです(ゲストに来られたかたも気分良かったのでは?なんて想像しております)。
一方で菊地さんのゲスト仕事としてのお仕事も拝聴していてとても面白く、ゲストというのはほんの少しワイルドに……というか、ほんの少しだけホストの意に反することをするというかクロストークがあったほうが良いというか、その番組の普段からのほんの少しの逸脱があったほうが番組自体が面白くなり、それが良質のゲストの役割であり、菊地さんはそれをされておられるのだなぁ、と感じながら聞いております(この”ほんの少し”というのがポイントなのでは?と想像しております。菊地さんが今回お書きになられた、無駄に尖った毒舌家キャラじゃない、というものでしょうか)。(また、それに対してどう展開していくのか、というのもホストの実力であって、各番組のホストのその実力もわかってしまうのも面白いのですが(笑))
という聴きかたで今回ゲスト出演された番組を聞いても、やはりゲスト仕事もしっかりされておられ、ファンとして面白かったです(今年に入ってご出演された福岡FMの番組も、ウェブラジオの番組も同様に。ホストとして深町健二郎さんはしっかりされておられると感じました)。
今回の記事では作曲されたテーマ曲に関しての解説を書いてくださったこともとても嬉しく、またとても勉強になり、楽しいです(笑)。曲自体も素晴らしいです。僕はこのラジオ番組のテーマ曲を聴いたのがこの回が初めてでしたので、飛ぶ教室か……教室か……開幕であのbellが鳴ったらどうしよう……。などと思っていたらそうはならず、爽やかなファンファーレが鳴り、その後の浮遊感、でも朝ではない、というところで番組名と曲調が掛かっていることや、夜のラジオ番組の雰囲気(でも”いわゆるFM”でも民放のサブカル的な夜でもない)をつかんでいるなぁ、ソプラノのアドリブも良いなぁ、あぁモードなのか、と思ったところで予兆のあとにきちんとベルが鳴り締りがよくそして終わりへ、と、ラジオ番組のテーマ曲として素晴らしいなぁと、聞き終わって手を叩きました。その実際のところをお教えくださり嬉しく、それでも曲にかかっている魔法は解けていませんし、感動しております。
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