フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
1: 5月4日現在、全世界の感染者は 3,524,429 、死者は 247,838 である。
主要各国の動向を見てみよう。
国名 感染者数 死者数
米国 247,838 67,686
内 NY 市 18,925
スペイン 217,466 25,264
イタリア 210,717 28,884
英国 187,842 28,446
2:世界中にとって、コロナ対策は最大の人的、政治的、経済的、社会的課題である。米国の死者数は6万人を超えたが、この数字はベトナム戦争での米軍死者数を上回っている。これだけ見ても規模の大きさが解ろう。
3:この中、世界は如何なる措置を取ってきたか。
(1) コロナ・ウイルス対策(医療分野)
コロナに特化した治療薬も、ワクチンもまだ開発されていない
ただし、この期に至った日本については違った感情に陥っているので不思議だ。世界の国々のコロナ死者の数を見てコロナの毒性が東アジア人に対して比較的に弱くなるのではないかと勘繰りたくなるのだ。
あれだけ騒がれた中国の死者は極端に少ない。中国だけではなく韓国も日本も死者の数は少ない。昨日、日本の専門家集団の副座長が肺炎患者の死の数にコロナ患者がまぎれているのではないかというポイントの疑問に対して手違いは少々あるかもしれないが、十分注意しているので現在公表されている死者数は正しいと強調していた。
米国は、第二次大戦後、中国で展開された日本の細菌戦略に大いに学んで本格的に研究を進めて来ている。炭素菌はその発明物だと言われて久しい。米国のバイオ兵器の研究陣がロシア人や中国人の遺伝子だけに毒性を与えるウイルス研究をユーラシア大陸の砂漠地帯で研究所を作り研究していたことが暴露されて久しい。人種の遺伝子と疾患は無関係ではない。
ポンペオとトランプが今回のコロナは中国の試験管から漏れたと主張するのも自分らがそう言った動きと研究実績があるからこそ言えることから出て来る強い勘ぐりだろうと私は考えている。しかも、そのウイルスがアジア人に実に弱く、それ以外に対して厳しく毒性を発揮しているように見える数字が目の前にあるのだから。
続く
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