さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #21でございます!
私校長がいかにゲームの世界に没頭していったかを、
中学生時代から書き綴って行くブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも
知れませんので、ぜひぜひ読んでみてください。お願いします…!

昨日のブロマガ「忍者龍剣伝」まで気づかなかったんすが、あ!そう言えば、
それよりも前に出ていた、「ファミコンディスクシステム」の事書くの忘れてた!
この初老のバカバカ…!という訳で、今も忘れはしない衝撃的だった
ディスクシステムとの出会いを語って行きましょう。

「ファミコンディスクシステム」は、1986221日に発売された
ファミコンに拡張して使用するNEWハードでした。
これまでファミコンは、ご存じROMカセットでしたが、
3.5inchフロッピーディスクに似たような形をしたディスクを
真っ赤な本体に挿入して起動するやつでしたね。

校長は、その昔マイコンの「FM77AV」で3.5inchフロッピーディスク
遊んでいた経験もあったので(過去ブロマガ参照)。
ディスクという媒体に馴染みはあったんですが、それが家庭用ゲーム機でも登場!
という出来事に、なんか家庭用ゲーム機もすげえハイテクな時代になったな~。
みたいな感慨深さを感じていましたね。ただパソコンのディスクの読み込みが、
「ガガガ!ガガッ!」みたいな音に対して、ディスクシステムは本体の中の
ベルトのようなものが動いているらしく、(本当は違うかも知れませんが)
「シュコーン、カコーン」みたいな読み込み音で、なんつーか大丈夫かこれ?
みたいなちょっと不安な感じを煽られるのが、逆にいい感じを醸し出していました。

ディスクシステムの凄さは、やはり音源が一音増えた事っすね!
これがだいぶゲームに厚みが出たというか、特に最初に出た今も名作中の名作、
「ゼルダの伝説」のオープニングテーマ曲は、自他ともに認める名曲ですよねー。
あの「ヒューヒュー」鳴る笛の音みたいなのと「カン、カン」と鳴る鐘みたいな音が
良かったですねー。初めて聞いた時は震えましたわ本当に。

この震えは、後にスーパーファミコンで「グラディウスⅢ」を起動した時の震えと
同等の感動でした。(分かりづらいな)とにかく感動したんぢゃあ!
とにかく、ひとしきり素晴らしい名曲であるオープニングテーマを聞いた後、
Bメンヲセットシテクダサイ」という表記が出ているので、
素直に裏返していざスタート!ゲーム内容はですね。もう言う事も無いと思いますが、
皆さんご存知の「上から見下ろし型」のスタイルでしたね。
で、校長はですね。実は最後まで解いていません!(なんたる事か!)
いやいや、私にはなんか難しかったのか途中までになってしまいました。
当時一緒にファミコンにハマっていた弟が、最後までクリアしてましたね。(エライ!)

あ、今度「校長のとにかくやるゴリラ!」で、「ゼルダの伝説」最後までやるゴリラ!
やろうかな。うん!いいかも知れない!
ただですね。その後に出た「メトロイド」にはめっちゃハマりましたよ!
この事は次回書きましょう。そんなこんなで始まった、校長のディスクシステムライフ。

その後も「リンクの冒険」「ファミコン探偵倶楽部」「新・鬼が島」
青いディスクの「中山美穂のときめきハイスクール」。
そして、一番ディスクで遊んだのはコナミさんのタイトルでしたね。
この事も後々書きましょう。

何しろですね。ディスクの一番スゴイところは500円でゲームが書き換えできる!
このシステムにつきますね!当時お金が無かった高校生校長には、
なんて優しいシステムなんだ!地元のおもちゃ屋「ハトヤ」さんに通いまくり、
とにかく書き換えまくってましたね。当時よくこれで赤字にならなかったなーなんて、
今思えば、ささやかな疑問ですな。

と言う訳で、時系列的にすっ飛ばしてしまった「ディスクシステム」のおもひでを
「ファミコンディスクシステム列伝」と題して、しばらく書いていきたいと思います!

次回の更新は、う~ん。来週の土日かな!
なんとか毎週週末は更新してい行きたいと思いやす!

次回はもちろん、当時しばらくの間、校長のマイフェバリットタイトルベストNo.1
獲得していた「メトロイド」の事を語ろうと思うゴリラ!
いやあ、これは、今までのブロマガでいっちゃんアツく語ると思うぜ~!
それでは以下次号お楽しみに!

今日の格言

ディスクが読み込まなくなった時は、どうしたらいいか分からなるよね!

つづく