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changeさん のコメント

経済は大切であるが、日本だけで解決できるものではない。日本で出来る改革を急いで進めなければならない。

また、コロナが遺伝子変異を繰り返しており、世界で共通するワクチン開発は容易ではない。不可能に近い。

したがって、3蜜を避け、人間と人間の間合いが接近してはいけない社会の構築に対して、仕事を中心にした生き方の選択が無数無限でなくなったとの認識が欠かせない。人間としての在り方に規制がかかってくるのです。

孫崎さんは、ただ、経済紙の言っている数字を並べた立てているだけであり、元に戻らないという前提を考慮した形跡が見られない。仕事の仕方がどうなってくるかによって、また、サービスの提供の仕方が変わることによって、生産効率・生産性という観念を離れざるを得ないかもしれない。人間に変わったAIとかロボットの社会は想像したより早まったと考えるべきでしょう。

コロナの前の仕事に戻るというに考え方であれば、間違いであり、米中のAI、ロボット活用の5G通信分野で激しく戦っている現実を厳しく見つめていかざるを得ない。人間の仕事が大きく変わらざるを得ないことを、コロナが教えているのです。
No.1
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1「焦点:生産・雇用に深い爪痕、コロナ直撃の 4 月 本格回復は 1 年以上先か」(29日ロイター) ・世界的な需要減と国内消費の低迷が、4月の生産・雇用に深い爪痕が、29日発表の経済統計で明確。生産は現基準で最低水準まで落ち込み、4─6月期は生産活動が1割以上下押しされる通し。 休業者も過去最高の597万人。 緊急事態宣言解除後も経済の回復ペースは鈍い、生産、所得環境のコロナ前への回復や消費活性化には1年以上。 4月の鉱工業生産、前月比9 . 1%減の落ち込みは、経済産業省による事前見通し(補正値)の1 . 3%減を大幅に下回り、2015年を100とする今基準内では最大の低下幅。生産水準も急速に低下、今基準内では群を抜いて低い、最低の水準。 「リーマンショック時は輸出直撃型、今回は輸出と内需系の両方を直撃、影響大」とみている。 コロナが直撃したのが自動車。欧米向け中心に、自動車関連の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。