p_fさん のコメント
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英国大使館前の内堀通りと皇居の 半蔵濠の間に、長さ 450m 、横 20m の公園がある。桜時期にはライトアップされ、花見で賑わう。
場所がいいので、様々な用途に使われてようだ。公園内を歩くと、木々の間に「第一東京市立中学校 発祥之地」や「麹町高等小学校 校舎跡」「消防練習所跡」の碑がある。更に「英国大使デニングが1957年離任に際し,しだれ桜を植樹したのを記念して」の碑もある。
この公園には見晴らし台がある。5段上ると、半蔵 濠が見下ろせる。正面には皇居がある。うっそうとした木々で見えないが、天皇・皇后陛下の居住区はその先にあるようだ。人々はこの見晴台に立ち写真を撮り合う。
この一等地の見晴台の横に、「オリーブの木」が一本ある。淡い緑色の、小さいはっぱを多くつけている。実は見たことはない。この公園は絶えず警官が見回っているから盗まれたのではなさそうだ。調べたら、オリーブは「自家不和合性が有る
> 当然、フリードマンは、一本の木を巡って殺戮し合うイスラエルとパレスチナの事情に批判的である。
「世界に伝えなければならないのは、イスラエル軍が丸腰のパレスチナの民をいとも簡単に殺害したり、虫けらのように虐待したりする現実である。」(2018/5/28付「田中龍作ジャーナル」)
これが「正気」の人間の感覚だろう。
米国の外交政策が変われば「国際社会」がパレスチナを本当に救う動きも出てくる可能性があるだろうが、係る外交政策を牛耳っているのがイスラエル・ロビーであるのは周知の通り。そこに全く切り込んでいないとしたら、フリードマン氏はイカサマでないか。
氏の言う「二つの潮流」にしても、その一つ、グローバリズムとやらが、実は世界中のあらゆる国/地域で「何から何まで米国流」を一方的に押し付けることに他ならないのがバレバレになっている。「正気」の人間ならそんな「グローバリズム」には抵抗するのが当たり前だ。
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