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changeさん のコメント

2月か3月に、[ATHENA]地上配置型システムとか、[SHiELD]航空機搭載型システムの報道があり、メモしておいたので、今回の決定がよくわかる。単にやめたのでなく、進化した迎撃システムの方向に方針変換するのでしょう。

当時の記事(2月16日)各社が報道している。
「来襲するミサイルやドローンを迎撃するレーザー兵器開発。2019年米空軍はホワイトサンドミサイル演習場に地上配置型レーザーガンを使い高速で飛来するミサイルを迎撃、撃墜することに成功した。レーザーもケミカルレーザーから半導体レーザーに切り替え、撃墜性能を大きく深化させている。」

河野大臣が今までかかった費用の問題を含み野党に攻撃されることは分かっていながら、安倍首相に報告し、マスコミに流したのでしょう。使い物にならないものが地元の反対でお蔵入り。政府にとっても、地元の反対は米国に対する追い風となったのであり、日本にとっては、最善の選択といえる。
No.1
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
河野太郎防衛相は 15 日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画のプロセスを停止すると述べた。防衛省で記者団に「コストと配備時期に鑑みた」と述べた。この動きを歓迎するが、そもそもミサイル防衛という物は機能しないのです。私の著書『13歳からの日本外交』から引用します。 ****************************** 今一つ、極めて重要なことですが、第二次大戦以降、ミサイルが開発され、防御が出来ない状況が出来ているのです。 「そんなことはないであろう。日本政府はミサイル撃墜命令を出してきた。さらにミサイル防衛実験に成功したという新聞報道がある」という反論があると思います。 弾道ミサイルは、距離によって、短距離弾道ミサイル、中距離弾道ミサイル、長距離弾道ミサイルに分けられます。  このスピードがどのようなものと思われますか。  大気圏外を飛んでいる時は秒速2000 M (
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。