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りゃんさん のコメント

>>国交省はこれまで、「8月の早い時期」の開始を目指していたが、
>>早期実施を求める声が業界関係者から多く寄せられたため、大幅に前倒しした。
とある。国交省の既定の方針が介入されたということだろう。

誰もが知っているようなことしか知らないが、これだけ強引な政治ができるということは、ちかぢかと噂されている衆院選を前にして、もともと強い二階や公明党の権力が、さらにものすごく高まっているのだろうなあと想像している。新聞各紙は、安倍首相の批判は簡単にするし、彼が最高・最終権力者なのでそれで間違いではないが、二階や公明党の批判にはためらいを感じるのだろうか。


明日から一週間の東京の様子で、 赤羽国土交通相には賢明に判断してほしいし、もちろん考え直してほしいが、どうしてもやるというのなら、旅行前後の検査や厚労省アプリのインストール、途中経路のスマホによる自動記録と申告などは不可欠だ。
さらに根本的には、他地域(・他国)からの観光需要で地域経済をなりたたせるという考え方そのものを見直すべきだとおもう。
No.18
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、日本は重要な時期に差し掛かっている。 コロナ対策をどうするかだ。  コロナ配策は容易な政策ではない。相反する二つの目的がある。①命を最優先し、検査、感染の機会を避けるため「ソーシアル・ディスタンス」を強化する、②経済・社会活動を出来るだけ通常を保つ。  そして、今そのかじ取りが厳しい事態に直面している。  東京都は1日あたりの人数は過去最多を更新。3日連続の200人超えも初めての事態である。この数字は様々な解釈が出来るであろうが、東京都の「東京アラート」を参考にすればいい。 一週間、一日当たり感染者数が平均20人を割ったら「東京アラート」を解除し、50人超えの時には再発動を考慮するというものであった。その基準がどこまで客観的合理性があるかはともかく、一応の基準である。この数字の何倍もの感染者が出ているのである。  この状況を踏まえ、政府は当然「緊急事態」の発動を考慮する時であるがそれ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。