• このエントリーをはてなブックマークに追加

narikoさん のコメント

戒厳令下の新宿は名だたる映画監督が指をくわえて嫉妬するような作品で、映画好きとしては、とても斬新で好きです。目の付け所がさすがだなぁと思って拝見しました。働くママとしては多忙極まりないのですが、コンテンツのろのろと追い付いて行くのが日課となっています。逆に新しコンテンツなども視野に入っているのかなぁとも。このサイトがストレス解消の場になっています。そしてお料理の手際の良さは本当に参考になります。1950-60年代の映画は楽しくて色々見ているのですが(小西康晴さんの影響も多々あり)春川ますみさんの「赤い殺意」という映画がとても印象に残っています。
No.18
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   今、日記に書くべきことが、「粋な夜電波」本の最終巻が出る記念にトークイベントがありますだの、9月にぺぺのライブがありますだの、「オリンピックが来てしまう前に」が書籍化されますだの、 DC/PRG のライブ盤7枚組やばいですよコレだの、他にもあれやこれやありますだの、と目の前に並ぶにつけ、なんかつまんないなあ、戒厳令が出て、3年ぐらい外出が禁じられたら、世界はどうなっちゃうんだろう、外出できないまま60になったらどんだけ面白いだろうとワクワクしていたのに、、、、と思うばかりですね    まあ、まだまだアメリカと日本はコロナで色々やるつもりだし、数回前に書いた通り、国家が子猫ちゃん化している今、子猫ちゃん(まあ、ロリコンが嫌いだったら「悪い女」でも良いですけど)に振り回されるのが快楽である人以外は、本当に具合悪いですよね。お察しします。一番お勧めなのは、 SNS やめることですけどね笑、バカの一つ覚えですが笑。    とまれ僕は、物心ついた時からずっと夢見ていた、戦後のドサクサ感とニコイチで、戦前の恐慌がリャンシャンテンぐらいになっている状況に、無茶苦茶アガっています笑、ただ、今アガると不謹慎みたいなイメージがあるから笑、柄にもなく静かにアガってるんですけど、 まあ、やっと本物の中壮年になったな。という気分ですね。最近になって初めて、コレまた柄にもなく「将来の夢」について乙女のようにワクワク考えを巡らせています。そんなもん巡らせたらむしろ現実から遠のくに決まってるというのに笑。もちろん内容は言えませんが。今は何やっても良い時代ですよ。犯罪以外は、とも言わないですね、敢えて笑(犯罪を犯す夢を見ているのではないです、念のため笑)。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。