santafede33さん のコメント
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「粋な夜電波」の第一回をお聞きいただくと瞭然とするかと思いますが、僕は世が安定しているよりも、世が混乱している時の方がワクワクする一種のキチガイです。夜電波は、ああいった国難があったのにも関わらず、というか、あったからこそ、ですが、躁状態が抑えきれないまま番組が始まりました。
昨年20周年のツアーを敢行した DC/PRG も、ファーストアルバムのリリパから3日後に合衆国で同時多発テロが起こり、そのままガツガツに活動し、イラク戦争で米軍がバクダードに侵入した時に活動を一旦やめ、半ば騙されるような形で笑、活動を再開したら震災が起こり、国難をバックグラウンドにインパルス!と契約し、気がつくと昨年20周年を迎えました。
コロナ禍も、僕には困窮や辛苦は与えていません。ペペトルメントアスカラールの15周年の特別公演は、予定はされていましたが、まさかサントリーホールで行うことになるとは思ってもいませんでした。フライングになりますが、「今週の1曲」の次回と次々回は、サントリーホールの公演からカッティングした曲をお届けします。
答えは、スピーカーでした。
スピーカーって楽器なの?という問いはさておき、メチャクチャ納得。売れ線は、極力までボリュームがデカく出来て、3日ぐらいぶっ通しでも壊れないやつ。窓ガラスはバリバリと砕け、野良犬は鬱病になり、当地はフィエスタも他殺的です。。。
近所に芸大の音楽学部がありますが、昼はクラシックを奏で、夜は場末のサロンでクンビアを演奏する彼らが好きです。心のナイフにジャズを従えてる人数の多いこと。そんな彼らのやる音楽は、どのジャンルでも泣けます。現在、学校は閉鎖中で、泣けます。
Escucho la música no pa’que te quite la tristeza ni pa tener la tristeza, con ritmo y en ritmo.
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