「粋な夜電波」の第一回をお聞きいただくと瞭然とするかと思いますが、僕は世が安定しているよりも、世が混乱している時の方がワクワクする一種のキチガイです。夜電波は、ああいった国難があったのにも関わらず、というか、あったからこそ、ですが、躁状態が抑えきれないまま番組が始まりました。
昨年20周年のツアーを敢行したDC/PRGも、ファーストアルバムのリリパから3日後に合衆国で同時多発テロが起こり、そのままガツガツに活動し、イラク戦争で米軍がバクダードに侵入した時に活動を一旦やめ、半ば騙されるような形で笑、活動を再開したら震災が起こり、国難をバックグラウンドにインパルス!と契約し、気がつくと昨年20周年を迎えました。
コロナ禍も、僕には困窮や辛苦は与えていません。ペペトルメントアスカラールの15周年の特別公演は、予定はされていましたが、まさかサントリーホールで行うことになるとは思ってもいませんでした。フライングになりますが、「今週の1曲」の次回と次々回は、サントリーホールの公演からカッティングした曲をお届けします。
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最近の菊地さまのご活躍をみて、あれ、これって何てっいうんだっけ、と思ったら、そう火事場泥棒(笑)もちろん、尊敬を込めて.
コロナ禍における益々のご活躍期待しております。
>>25
一時期のキングストン(ジャメイカの首都)の状況と似ていますね。楽器店でサウンドシステムと大麻しか売れない時代がありました。いつも目の覚めるような現地レポートをありがとうございます。最後の言葉は素晴らしいですね。不勉強ながら、何か出典があるのでしょうか?
>>26
火事場泥棒というか、火事場の馬鹿力というか、とまれまだ火事は起こってないですね。敢えて言えばガスが充満している状態でしょう。火事が起きたら消化活動をするか避難するしかない。その後、僕が火事場泥棒をするかしないかは自分でもわかりませんが笑、家事が終わった後(鎮火後)は、場が荒れていない状態ですので、何れにしてもそんなに生き生きしないと思います笑。場が荒れているとワクワクするんですよね笑。戦後のドサクサというのは、火災的に見れば空爆による火事が鎮火した後ですが、その焼け跡は火災保険も、鎮火後という場の鎮静もなく、ヨーイドンの広大な荒れ場があったと思います。
>>27
バッドバニーのSi Veo a Tu MamáのMVの掲示板にどなたかが書いていたコメントです。もじっているので、オリジナルの文はちょっと違います。
MIRROR BALLS の歌詞を知りたいです。
よろしくお願い致します。
サントリーホールのぺぺの『killingtime』モノクロ、カラー共々堪能させていただきました。
前夜に新旧の社長シリーズを観ていたので、牛山さんが司葉子さんに見えたり鳥越さんが宝田明さんに見えたり、林さんが小林桂樹さんだったり、菊池さんと大儀見さんどっちが森繁さんだろうと思ったりして二倍楽しめました。
それにしても菊地さんのカウベルがすごくよかった、ポリリズム講義を見返したくなりました。 南米公演やるしかないっ、笑!
>>29
コレ本当に素晴らしいですね。イパネマの娘のメロディがベースラインというのも画期的だし。「ママに会ったら(会えたら?)」っていうタイトルで、何を歌っているのか完全には聞き取れませんでしたが、コメント欄も素晴らしかったです。引用されたコメントのブエノスの数が4万というのもおそろきました。良いものを教えて頂き有難うございました!
>>30
スミマセン、コレ、オーニソロジーくんの作詞で、僕は歌っている部分しかわからないので、後で聞いてみますが、取り急ぎ音源から聞き取っておいてください笑
>>32
有難うございます!!東宝シュミラクラで言ったら、牛山さんは淡島千景で、鳥越くんは若い頃の(社長シリーズ末期の秘書役だった)関口宏さん、そして森繁は田中道明さんだと思います!笑
カウベルの件も有難うございます!嬉しいです!あれは大儀見ももちろん素晴らしいですが、田中さんもヤバイし、どんなパーカッションアンサンブルでもクラーベ(ここではカウベルでやってますが)がアンサンブルの方向を決めるという原理にちゃんと乗っ取っています。3者の目線のあり方の変化も細かくお楽しみいただけると思います。
>>35
追記ですが、あれは7拍子で始まりますが、途中で5拍子→3拍子という奇数連を経て、最終的に4拍子に至り、ぐるっと回って元の7拍子に戻ります。誰が仕掛け、誰が乗り、誰が(敢えて)乗らないか。という、一種の経済的行為や格闘技にも似たアンサンブルをお楽しみください。