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ナ氏さん のコメント

震災のあとに、リアルタイムで1stシーズンを聴いておりました。当時は若かったのか、酷く滅入っていましたが、粋な夜電波にずいぶんと勇気づけられました。コロナ禍にあって、飲食店の友人に1stシーズンの最終回をオススメし、聴いてもらいましたが、とても感銘を受けておりました。
震災の年は本当に助かりました。ありがとうございました。今や心に無限のアンセムいただきました!重ね重ねありがとうございます。

来年のブルーノート楽しみにしてます!チケット取れるかどうかまだわかりませんがw
No.3
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 「粋な夜電波」の第一回をお聞きいただくと瞭然とするかと思いますが、僕は世が安定しているよりも、世が混乱している時の方がワクワクする一種のキチガイです。夜電波は、ああいった国難があったのにも関わらず、というか、あったからこそ、ですが、躁状態が抑えきれないまま番組が始まりました。    昨年20周年のツアーを敢行した DC/PRG も、ファーストアルバムのリリパから3日後に合衆国で同時多発テロが起こり、そのままガツガツに活動し、イラク戦争で米軍がバクダードに侵入した時に活動を一旦やめ、半ば騙されるような形で笑、活動を再開したら震災が起こり、国難をバックグラウンドにインパルス!と契約し、気がつくと昨年20周年を迎えました。    コロナ禍も、僕には困窮や辛苦は与えていません。ペペトルメントアスカラールの15周年の特別公演は、予定はされていましたが、まさかサントリーホールで行うことになるとは思ってもいませんでした。フライングになりますが、「今週の1曲」の次回と次々回は、サントリーホールの公演からカッティングした曲をお届けします。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。