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ただしさん のコメント

 今日のモーニングショーの感想です。
 まず冒頭のニュースで、外国の赤ちゃんが可愛らしく目を見開く映像が流れました。子供の頃は、おかしな物に対して目を見開いて凝視してしまうが、大人になるにつれ、見たくない物は見ないようになっていくとの事でした。すると玉川、
『僕みたいですね。』
と。要は、未だに見たくない物でも見ないでいられないのが自分だと言いたいのですが、

真逆だよ。

 お前こそが見たい物しか見ないひん曲がった人間なんだよ。

 そして今度は人が少ないのに渋谷の様子をリポートです。10月頃に比べて非常に人が少なくなりましたとか、焼け跡の様子を満足気に語る放火魔のようでした。

 そして今度は、コロナ病棟の様子をVTRで流し、テクモがどうとか言っている医療従事者の仕事中の声なども流して、病床が逼迫している事を訴えていました。クロ現+の話しを聞いた今は、疑念が湧きます。

 そして今度は、繁華街へ行き『お店の中には誰も居ないですねえ』とお客さんの少なさをリポートしていましたが、本当に失礼な話しです。
 その女性リポーターは、渋谷で飲んでいた若者を取材したのですが、『若い人は罹りにくいと分かっていますから』や『今はコロナウイルスがどんな物か分かってきたから』など返ってくる言葉が頼もしくて痛快でした☆

 そして、街中で1人マスク無しでナンパしていた男をスケープゴートにしようと取材していましたが、

1人やないかい。

 その後、川上麻衣子に取材した様子が流されました。コロナに罹ってもすぐに看てもらえなかったそうです。味覚障害が起きたそうです。カメラに向かって語る今の映像と、2012年の物など若い頃の仕事の映像が交互に流されます。そう言えば最近テレビで見なくなったな。確か50代半ばか後半のはず。

玉川晴恵世代やないかい。三原順子もここやないかい。

 サトルさん、失礼。
┏○ペコッ

 川上麻衣子、コロナインフォデミック教の広告塔に名乗りを上げました。
 昨年の11月に陽性判定されたそうです。それを今頃…。
 ロケ先のお弁当が塩辛かったそうです。鼻水では?
 コロナの怖さを多くの人に知ってもらいたいから、だそうです。墜ちてしまいました。

 それから、成人式が中止になった事を踏まえ、成人たちに取材をした物を流していました。
 残酷です。トコトン残酷です。出来るだけ前向きに考え極めて明るく話す成人を迎えた彼女達を見ていると…言葉が無くなります。
『全てコロナの感染が打ち砕きました』って、

お前らだろ、打ち砕いたのは!!

 無神経な女性リポーターの声も芝居がかったナレーションの女性の声も胸がムカムカします。
 玉川、羽鳥、浜田、客員教授、スシロー、みんな脳ミソが老化しているのでしょうね。

 そしてパネルコーナー。今日は最後の方が収まらない位ギッシリ用意されていました。冒頭の細かいニュースもそうですが、今、気合いを入れていますね番組は。
 コロナ論2の発売や、ハッシュタグ祭りなどに、影響を受けての事じゃあないかという予感がビシビシします。

つづきます…
No.383
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2020.12.29発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第403回「戦中の老人、戦後の老人」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第197回「“PCRを拡大すべき”の欺瞞を問い質す」 第403回「戦中の老人、戦後の老人」 『コロナ論2』は早くも2度の増刷がかかり、順調に売れている。  それと同時に、前作の時をはるかに上回るバッシングが巻き起こっている。「批判」と「バッシング」は違う。「批判」は本を読んだ上で、間違いを指摘したり、根本的な思想(ウイルスは進化の要素)(死生観)などの再考を迫るものだ。 「バッシング」は読みもしないで一コマを抽出して、曲解を拡散したり、「権威主義」で、漫画家だからダメとか、専門家じゃないからダメという「偏見」で断罪する姿勢である。  今のところ、「批判」に値するものはなく、「バッシング」しかないというのが、コロナ脳の非科学性を証明している。  しかし、そのバッシングの質が、興味深いことに、現代日本人の病理を如実に炙り出しているのだから、無視もできない。  バッシングの中でよくある言い回しに、 「小林だって、基礎疾患のある高齢者じゃないか!」 というのがある。  そう言われても、わしとしては 「ええ、その通りですが、それが何か?」 としか言いようがない。  この文句の主は「高齢者」なのだろうか?高齢者なら、 「自分は高齢者だから怖い。小林よしのりだって高齢者じゃないか!しかも喘息という基礎疾患があるくせに!」 と言ってることになる。  それなら 「おまえはお化け屋敷を恐がってる老人に過ぎない。わしは知性ある老人だから、幻想に怯えるより、この世の快楽を求める方がいいんだよ。」 と言ってやるしかない。  さらに 「恐いなら、おまえが自宅に閉じ籠っていろ!若者や子供を巻き込むな!」 とも言ってやりたい。  だが、どうやら 「高齢者なら怯えるべし」 というバッシングは、必ずしも老人が言ってるわけでもなく、わしより若い連中までが言ってるらしいのだ。  自分が怖いなら、そう言うべきであって、「敬老精神」で言ってるふりをするのは偽善であり、卑怯である。  来年1月1日午後1時に放送される、藤井聡氏の番組『東京ホンマもん教室SP』(TOKYO MXテレビ/スマホアプリ・Webサイト 「エムキャス」 でもリアルタイム配信)の収録で、わしがこの1年、喘息が収まらなくて大変だったと言うと、藤井氏は 「小林さんは基礎疾患があって高齢者じゃないですか。もろ被さっているじゃないですか。それでこういう意見を言っているわけでしょ」 と言った。  コロナに罹ったら重症化して死に至るかもしれない条件をもろに被っているにもかかわらず、それでもコロナは怖くない、コロナ恐怖は嘘だと言っていることを、恐怖感に囚われない、勇気のある態度だとして評価しているのだ。  普通はそんなふうに、好意的に捉えてくれるものと思っていたのだが、 「小林も基礎疾患のある高齢者じゃないか」 とさえ言えば、わしに最大の打撃を与えられると思い込んでいる者がいるのだ。それもかなり多数。  これは一体どういうことなのだろうか?   要するに、こんなことを言ってくる者は、 「誰だって自分の命が一番大切なはずだ」 と信じ切っていて、それを絶対的な前提として、一切疑ってもいないのである!  だから 「命よりも尊い価値がある」 ということが全く理解できないし、ましてや、世の中には 「自分の命よりも優先すべきことがある」 という価値観を持って生きている者が本当にいるということなど、想像すらできないのだ。  そんなわけで、小林よしのりだって本当は自分の命が惜しいはずで、もともとコロナが重症化する危険性が高いんだから、もしも感染したらきっと取り乱して泣き叫ぶに違いないと、勝手に決めつけているのである。  だから、 「お前だって基礎疾患持ちの高齢者じゃないか!」 とさえ言えば、ものすごい攻撃をしたような気になれるというわけだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!