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Watsonさん のコメント

シンゴジラ、音楽どうすんのかと心配してたら、まんま伊福部だったので、いろんな意味でスゲエや! と思いました。「スピンオフの男」に関しては、いやそれでも、vs大野雄二大先生な訳ですから、やっぱイイ度胸と言うか、引き受けるのは、流石だな〜と思いました。またそこに、一子大先生を起用されて、その効果の大きさにも、いっや〜流石のデザインだな〜と唸りました! ヤマタケ→大野→菊地、ですからね。あ、嵐が丘のスコア(ショットミュージックの)持ってます♪ あ、Honeys anad Scorpions、画期的かつイイ曲、と思うんですけどね〜、演らないんですかぁ?
No.3
48ヶ月前
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 改めましてあけましておめでとうございます。予定通り、60年代東宝映画ばかり観て過ごしています。何度も書いていますが、僕は60年代東宝ラインズのトップラインであろう「ゴジラ=戦記=特撮=円谷」ラインに全くインポテンツで、先日大文字さんの BS かなんかで「ゴジラ対モスラ(モスラ対ゴジラ?)」をやっていたので観てみましたが、やっぱりインポテンツでした。    しかし、こんなもん今更書くに値することかどうか、伊福部の音楽は本当に凄まじく、映画としてはピクリとも勃たない「モスラ対ゴジラ(ゴジラ対モスラ?」でさえ、20小節ぐらいのライトモティーフが流れると大いに興奮しましたし、本当に腰が抜けるほど驚いたのは、同じライトモティーフの繰り返し使用の回数が、興奮してカウントが止まるまで、だとしても30回以上で、それでも全然飽きない事でした。世界ライトモティーフ史上最多でしょう。どんだけの強度かよ。と慄然としま
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。