• このエントリーをはてなブックマークに追加

Cabron De Japonさん のコメント

あけましておめでとうございます。
ネット断ちするのが真の休日と最近気付きまして年始年末はインターネットには接続せずに、BSの日本映画チャンネルで放送されていた無責任シリーズと悪名シリーズの鑑賞三昧で充実した日々を過ごせました。
どちらのシリーズも衣装が素晴らしく眼福ですね。悪名の朝吉親分に倣って着流しを日常着にしてみたいなんて気持ちにもなりました。
また、どちらのシリーズもいつも同じ展開、キャストですが、そのマンネリが心地よく、また作品が重なるごとに微妙に展開などをいつもの筋からズラしていくのも盆と正月にレギュラーで封切っていたシリーズ物ならではの楽しさですよね。
ああいうのは今だと連載漫画やTVドラマでしかなくなったんですかね?

無責任シリーズもクレージーも悪名も駅前シリーズもコンプまでにはまだまだ先が長いですが、追っていきたいと思います。
No.4
47ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 改めましてあけましておめでとうございます。予定通り、60年代東宝映画ばかり観て過ごしています。何度も書いていますが、僕は60年代東宝ラインズのトップラインであろう「ゴジラ=戦記=特撮=円谷」ラインに全くインポテンツで、先日大文字さんの BS かなんかで「ゴジラ対モスラ(モスラ対ゴジラ?)」をやっていたので観てみましたが、やっぱりインポテンツでした。    しかし、こんなもん今更書くに値することかどうか、伊福部の音楽は本当に凄まじく、映画としてはピクリとも勃たない「モスラ対ゴジラ(ゴジラ対モスラ?」でさえ、20小節ぐらいのライトモティーフが流れると大いに興奮しましたし、本当に腰が抜けるほど驚いたのは、同じライトモティーフの繰り返し使用の回数が、興奮してカウントが止まるまで、だとしても30回以上で、それでも全然飽きない事でした。世界ライトモティーフ史上最多でしょう。どんだけの強度かよ。と慄然としま
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。