• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

我々が現役のころ、韓国には政府公認の妓生パーティがあり、中国では技術などの情報取得するためにハニートラップあり、お土産などに金銭物品の贈与など当たり前の風習になっていた。会社と会社が手を組めば、実務者に対する接待は日常化して、断ることが害悪化してくる。贈収賄などにマヒしてくるといえる。

仕事が増えるということは、会社が繁栄するということとイコールであり、接待・贈収賄が当たり前のことになる。接待贈収賄が逆に会社が発展する起爆剤になると錯覚した。

当時の在り方は現在ではかなり制限されたものになっているのでしょう。時代を無視して過去を掘り起しても始まらない。新しい政権が米国に誕生したのであり、日本のマスコミとは違ったありかたが求められるのではないか。面白おかしくマイナス面に視点を当てるのでなく、今後の米中関係構築を志向する中で議論していくべきものでしょう。
No.3
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 バイデン政権は対中強硬姿勢をその中心に据える方針。政権重要人物がこのラインで発言。ホワイトハウス・サキ報道官が1月25日「ここ数年中国は国内でより権威主義的になり、国外ではより自己主張を強めている。中国政府は安全保障、繁栄、価値観で大きな挑戦を挑んでおり、我々も新たなアプローチが必要だ。同盟国等と協議する」と述べたのが典型である。  実はこの方針は、過去のバイデンの動きを見ると、大きい違和感がある。バイデン副大統領が習近平副主席の招待で2011年訪中、逆に返礼として 習近平副主席の訪米が2012年。習近平の訪米中はバイデン副大統領が国内旅行に同行するという破格の扱いを行っている。  このバイデン・習近平の関係を利用し、バイデンの息子ハンターは対米投資会社を設立し、富を築く。その過程においてダイヤモンドの寄贈を受けるなどの疑惑がある。この疑惑は十分に解明されていない。どこかの時点でまた、政治課題
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。