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町蔵さん のコメント

保安官が菊地さんの学歴詐称ネタをダラダラ書いていて、いよいよもって保安官が何を考えているのかよくわからなくなりました。

“「音楽」の中に「セックス」を見出し、両者が完全に合一する。さらに極限的には、「セックスが音楽のBGMになる」という値(ここでは完全な逆転)まで設定なさった時、初めて「つながり」は「もっと楽しく」なると思われます。”というくだり、とても感銘を受けました。音楽の中にセックスを見出すというのはよくわかるのですが、セックスが音楽のBGMになる、というのはすごいですね。
ところでファンメールという言葉で思い出したのですが、『クールホイップ星の陰惨でなめらかな四万年戦争とその甘い終結』は未だに感想メールが一通も来ていないですか?
No.7
45ヶ月前
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 ディナー時間の生活支配力はただならぬ物があり、生活時間が一向に夜型に戻らない。「大恐慌のラジオデイズ」の収録だけが0時からでないと気が乗らないので、0時から早朝にかけてやっているが、コレもその内21時ぐらいから始めるような気がする。    ここ最近はメールボックスに届くファンメールが増えている。2000年代のファンメールを数えてみたら、年間3通とかいう年さえあり、それはこのブロマガを始めても変わらなかったのだが、「拾った CD をかけっぱなしにして質問に答える」の影響もあってか、今年に入ってから急増している。    そのほとんどが長文である。人々は長文に飢えているのだろうか。そしてその多くが、ライブの感想とかではなく、人生相談に近い。時代の推移を感じる。「スペインの宇宙食」を出したばかりの頃(もうそろそろ刊行20周年である)は、長文しか来なかった。過日「10年ひと昔」という言葉があったが、やはりコロナ禍の影響か、「ひと昔」は20年になったのだろうか。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。