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changeさん のコメント

NHKの報道特集でトランプ元大統領の支持傾向と今後の動向に触れていた。

エコノミストとユーガブの調査:1月16~19日 18歳以上1500人
共和党支持者  支持 85% 不支持 13%
民主党支持者  支持 12% 不支持 87%

この調査でみると、トランプ氏は共和党の候補者として現段階は支持されているとみるべきでしょう。

一時クーデターに近くまで暴動が拡散したが、その余韻は現在も残っているが、トランプ支持者は「フィルターバブル」の中で、「自分と同じ意見の人とはつながるが、異なる意見の人とは没交渉であり、自分の考え方に近い情報だけに囲まれ、否定するような情報には近寄ろうとはしない」。

トランプ氏とバイデン氏を比較した場合、中国にとっては厳しさが変わらないといえる。違ってくるのは孤立主義でなく、同盟国ないしは自由主義民主主義国家群とは協調的関係が構築されていくことである。抜け駆けが少なくなっていくのでしょう。

価値観の相違は如何ともしがたく、経済的に中国包囲網が構築されていくのでしょう。中国は民間に自由闊達な経済活動を認めていないため、民間企業の成長に陰りがどこかで出てくるのではないか。既に現時点が分かれ道であり、米国の協調主義が徹底してくると、中国はかなり厳しい状況に陥るのではないかとみています。
No.3
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1 Opinion Today 2/22  共和党支持者への問い 「もし2024年大統領選にトランプが出馬したら、貴方はトランプを共和党候補として支持しますか。  支持する 76%、  支持しない12%  未決定  12% A-2[ トランプ氏、 24 年再出馬の可能性示唆する公算  28 日の演説で ] 22日 ロイター] - トランプ前米大統領が28日に予定する保守派の大規模イベント「 保守政治活動会議(CPAC)」 での演説で、2024年米大統領選への再出馬の可能性を示唆する公算が大きいと、イベント主催者が22日明らかにした。  CPACの主催者、 米国保守連合(ACU) の シュラップ会長はロイターに対し、トランプ氏が演説で共和党政治における自身の積極的な役割を強調する見通しとし、「24年についてどのような話をするかは確かではないが、極めて実現可能な可能性であると明確にするだろう」と語った。 A-3 「202
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。