>>17

　いやいや全然無駄な長文ではないです。まず第一に、まだ長文とは言えないですね笑。そして、あなたのリアルが読者を動かした。というのは紛れもない事実です。事実から何事か書くことを、反射的に選択する能力において、エッセイストの才能もあると思いますよ。僕に言われてもアレでしょうが笑、僕も大変楽しく読んでいます。何か、書き貯めておくと良いかもしれませんね。

　銚子は、たった今オンエア中笑いの、「ラジオデイズ」でも話していますが、まあ、ああいった場所です笑。ネットやB-BOY系雑誌なんかではもう名前があるかもしれませんが、「令和ハコ乗り」はご存知ですか？ドライヴァーが自分で運転しながら、自分でハコ乗りするの笑、要するに「片腕」ならぬ「片身運転」で、ものすごい風圧があるんで、ヒップホップウエア（キャップにフード）では出来ず、昭和の暴走族のウエアをルネッサンスしています（アベノマスクにもちょっと面影あったけど）。

　辰吉は（まあ、ご理解いただけていると思いますが）ボクシングスタイルがタイソンと似ているわけではありません笑、「もともと喋り屋だったのに、脳が湧いてロレツがやばくなってしまった人」という感じですね、スヌープや５０は銃弾による脳の損傷ですが（ヌープはそれより大麻とアルコールが要因でしょうが笑）。もう見かけないけど、昔ツベに「タイソンの勝利インタビュー（リングサイド）にビートを当てただけ」の動画がありました。

　だんだんプロファイルが明らかになるのが文通の愉しみですが、プロレスもお好きなのですね笑、秋山こそヘイトスピーカーを増産させる中興の祖ですよね。当時僕は大久保リトルコリアと歌舞伎町のボーダーにいたので（そこで毎号のように紙プロのインタビューを受けていたので）、秋山が在日４〜５世たちにもあんま好かれていないことを知り、とても考えさせられました。TGCは今確か無観客なので、できるかもしれないですね笑。チョフンソン（秋山の韓国名）は高い歌唱力で、実力はほぼプロ並みだと証明済ですが、桜庭はあの声質からしてラップ向きだとは思いますが、ヒップホップに興味があるように思えないので、まず何から聴かせるか？ですよね笑。僕だったらリップスライムとブッダを一緒に聴かせますが。