ピヨスさん のコメント
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小鳥国での出張が終わり、一ヶ月ぶりで帰ってきた。2次元の強さはなかなかなもので、本当にある小島に(僕はニューカレドニア以外、「小島」に行った事はなく、銚子市というのは事実上は「離れ小島」なのだが、旅行先ではない)旅行に行って、帰ってきた感じがする。今は荷を解いてホッとしている。世界には春が来た。
花粉症はもう、笑うぐらいに酷いのだが、逆に言えば、笑っていれば良いので、まだしばらく同じ薬でゆこうと思う。授業中に「テンションという言葉の意味は、元々高所と緊張を漠然と併せ、、、へ、、、、へ、、、、、ヘ、、、、、、、、、、ヘーキシ!!失礼、漠然と併ヘーキシ!ヘーキシ!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!、、、、、併せた言葉ですが、大衆音楽理論に於いては、高低は関係なく、例えば2度でも9度でも、ベースよりも下でない限りは全て9ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!!、、、、ヘー、、、、、、へー、、、、、、、、、、、へー、、、、、、、、、、、へー、、、、、、大丈夫、、、へー、、、、、へー、、、、、、、、ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!アッフンヘーキシ!!ヘーキシヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!ヘーキシ!!あははははははははははは」という事が起きても、生徒も自分も笑っている(花粉症であることを知られているので)。
ご出張中、どうしても色々見聞きしてしまって、私も菊地さんのファンなもんだから、やり返したくなってキーボード打ちまくった結果、パソコンの下書きノートの文がものすごい量に(苦笑)。
でも投稿直前に「やっぱり、先方がご自身で気づいて頂ければ一番だなあ、まずは菊地さんの設定された期間が終わるまで待たねば」という自制心が働いたので、それらの下書きを実際に投稿することはありませんでした。で、いざ期間満了したら、今度は先方が別件で色々大変な模様。私の下書きの多くは、先方とその親衛隊の皆さんが、シールを手に冷蔵庫を前にした幼児のようにベタベタとレッテル貼りまくってる状況に対応したものでしたので、状況が変わった現在、下書きノートはこのまま私のPC内に死蔵決定です。
しかし部分的に、これは死蔵させるにはちょっとだけ惜しい、できたら皆様と共に供養を。という下書きがあるので、この場をお借りするわがままをお許し頂きたく。
菊地さんの学生時代のニックネームについて、先方が言及されたことへのリアクション、として書いたものです。
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今回、菊地さんについて色々ご高説頂いた中で、このお話が一番ステキでしたね。何しろあだ名が「Qちゃん」、しかもご命名があの橋本一子さん、と。私ランナーなんで、あの聖なる高橋尚子と菊地さんが同じあだ名だったと伺って、ひとり密かに嬉しくなっています。
Qちゃんは土曜の朝に三年くらいラジオやってた頃があって(『粋な夜電波』と同時期で、それこそ『夜電波』はたまに聞き逃しつつもそっちは逃さず)毎週聞いてたけど、それによるとQちゃんの一番好きな季節は六月で、雨に濡れて走るのが好きなんですって。
それ聞いて、Qちゃんってなんてメロウでアンニュイなんだ! 菊地さんみたいじゃん! と思ってますます大ファンになったのを思い出します。
ついでに言うと、橋本さんには『ロマンティックな雨』っていう最高のポップス・アルバムがあって、あれ私大好きでした。となると、Qちゃんと菊地さんと橋本さんの関係は差し詰め、天使と堕天使の間をつなぐあまつゆの女神……なんてね。新しい神話へのいざないに感謝します。
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「念のため。Qちゃんが雨好きってのは、熱中症リスクの回避など、トレーニングにおける有効性の観点でのお話です」って野暮な注釈を本文中に入れるべきか悩んだりしてるうちにこのお話も投稿の機を逸しましたが、雨好き以外にも、ステーキをたくさん召し上がるとか、Qちゃんと菊地さんの共通点に思いを馳せるのはなかなか悪くないものでした。ロレックスならODさんですけどね(マラソンのゴールで「頑張ってじゃないスか!」とか言って市民ランナーにハイタッチしてるODさん、伊勢丹のエレベーターでBOSSさんとすれ違うQちゃん、どっちも最高)。
このお話はそこそこ面白いと思うのですが、問題は、ランナー(または陸上競技ファン)でかつ菊地さんのファン、って方じゃないと面白さがほとんど伝わらないであろう点です(苦笑)。桜庭選手に聞かせるラップって話題で、私ラップはそこそこ聴きますが格闘技がほとんど判らない、ってのと同じですね。つけ刃で、桜庭選手の話す画像を今見てみましたが、この声ならリノみたいなラップ目指されたらいいかも、なんて。たたたた様、私も大ファンです、ガンガンお書きください。では。
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