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ketero00さん のコメント

初めて観た時のことを今でも覚えてる。日付まで覚えてますよ。2002年12月30日。僕は大学に入りたての18で、初めてのオールナイトイベントでした。あの時あの瞬間、catch22が鳴り始めた瞬間からミラーボールが回り終わるまでのあの時間、あれで僕の人生は完璧に狂いました。それから20年間、ずっとあのバンドのアップデートを見続けてきた。思い返せばキリがないし思い返すなんてことをあのバンドから教わった覚えはない。最後がこれまでで最高だったし、次のバンドはもっと最高なんですよね?笑 ありがとうデートコースペンタゴンロイヤルガーデン。
No.1
44ヶ月前
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 もう解散したので、バックヤードの話を少々しても良いだろうと思う。バックヤードの話のが演奏よりも、時間換算して数千倍あるのは言うまでもない。僕はステージ上でオルガン弾いたり、指揮したり、最近はカウベル叩いたりしているけれども、最も細心の注意を払っているのは実はタイムキープだ(因みにぺぺでも)。    コロナ以前の世界でも「もう、やりたいだけやっちゃいましょうよ」なんて言う粋な計らいをするクラブはなかった。全ての楽団は充てがわれたランニングタイムを遵守しないといけない。    増してやコロナ禍の中では、完全撤収時間が厳格に決められるようになり、「やりたいだけやり切って、尚且つ時間は守る」というライブショー・ビジネスの基本が、さらに厳しいものになった。<会場を借り切って、無観客配信>というのは、僕はやらないが、アレだってさすがに家飲みみたいにはいかないだろう。  
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