• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

菊地成孔 様
先日の新木場でのライブ最高でした!暴れ馬のような演奏家の皆様にのせられて、踊り狂った3時間でした。特にトランス状態の中で浴びた、ドラム、パーカッションのソロは、この時間が永久に続いて欲しいとも言えるような祝祭感のあるものでした。僕はDC/PRG の事を知ったのが最近だったのですが、最後のライブに合流できて良かったです。昨年、修論執筆なぞという紙の束を注意深く積み上げていく作業に疲れ、YouTubeでたまたま表示されたDC/PRGの曲を聴いてみたらぶっ飛びまして笑。そこから、聴けるだけの音源を全て聴こうと思い立ったのが始まりでした。踊ることで、原初的な自分自身の身体へ立ち戻れたと思います。現在の東京にしか存在し得ないダンスフロアをありがとうございました。
 MCの原稿アップもありがとうございます。ドリンクを購入する列に長蛇の列ができていて、並んでたら最初の部分を聴き逃してしまいましたので。よっぽど列を離れようかと思いましたが、酒が入らずして踊れるものかと思い直してハイネケンを手に入れてフロアに戻って踊り始めました。フロアに椅子を入れたことでディスタンスが生まれて逆に踊りやすくなりましたよ笑
QRコードに関しての発言も原稿に記されていたんですね。「あれ、印鑑みたいのなんていうの?オレあれずっとネット実印だと思ってたんだけど」ってやつ。読んでて笑ってしまいました。
最後の「ミラーボール」で小田さんと同じく僕も目が潤みました。菊地さんの「自分の神に背くな!」という言葉も沁みました。まだ先も見えない状態ですが、諦めずに進んでいきたいと思います。
追伸: FINAL SPANK HAPPYのODも会場にいたようですね。ODとBoss the NKが作るフロアで踊れることも楽しみにしています。

伊澤 文彦
No.45
45ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 もう解散したので、バックヤードの話を少々しても良いだろうと思う。バックヤードの話のが演奏よりも、時間換算して数千倍あるのは言うまでもない。僕はステージ上でオルガン弾いたり、指揮したり、最近はカウベル叩いたりしているけれども、最も細心の注意を払っているのは実はタイムキープだ(因みにぺぺでも)。    コロナ以前の世界でも「もう、やりたいだけやっちゃいましょうよ」なんて言う粋な計らいをするクラブはなかった。全ての楽団は充てがわれたランニングタイムを遵守しないといけない。    増してやコロナ禍の中では、完全撤収時間が厳格に決められるようになり、「やりたいだけやり切って、尚且つ時間は守る」というライブショー・ビジネスの基本が、さらに厳しいものになった。<会場を借り切って、無観客配信>というのは、僕はやらないが、アレだってさすがに家飲みみたいにはいかないだろう。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。