• このエントリーをはてなブックマークに追加

taroさん のコメント

菅首相が何を持ち帰るか楽しみですね。私はそう遠くない将来、資本主義社会が終わりを迎えるのではないかと思っています。あらゆることがティッピングポイントを迎えていて方向転換をしないと徹底的な喧嘩(大戦争とか大市民革命)という選択肢がどんどん上位に上がってくるように見えるからです。特定の国やカリスマ的な誰かが画策しておこるのではなく、自然の摂理として起こる不可避なものに対して人々がバランスしていくイメージです。そこではゲームのルールが変わるはずですが、そこでも変わらずに残る自分のワクワク感や生きててよかった感を今一度見つめ直し、何を発信するのかを考えたいと思っています。そうしないと情報発信ゲームに振り回されてしまうので。。
No.13
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 しばらくライブがないのだが、ペン大、美學校、各々の新学期が5月スタートになったので、それの準備をする。ペン大内での大学院修士課程から博士課程に進む生徒さんの進路指導、美學校からペン大に編入される生徒さんへの編入の案内などを書くだけでかなりの時間がかかる。要綱の下書きがないし、どのクラスがどういう内容で、どういう状況にあるか、対象者の立場別に、5種類書かないといけない。さっき全部書き終えた。昨年の倍ほどの生徒数を、5月から相手にしないといけない。非常にワクワクしている。    話は変わるが、ジャズオリエンテッドな「菊地成孔クインテット」と、ポップスオリエンテッドな「菊地成孔ソロ」の準備にも入った。どちらもバンドとして、すべて生演奏で行うことを最低条件としている(5月の晴れ豆、菊地クインテットでも、「キスのやり方」「インベーダーゲーム」等々、ポップな曲もやりますが)。    ソロの方のプレー
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。