• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

2019年、勤め先が大不祥事を起こし半年以上真っ黒なスーツで昼夜土日も謝罪に走り回って心身をすり減らしておりました。さらに年末に甥っ子が亡くなり茫然とした状況で、彼が入院していた病院からすぐの京都メトロにFINAL SPANK HAPPYを観に行きました。
そんな状況でも音楽は身体を揺らしてくれました。謝罪と死が染み付いてしまったような黒い服装でも踊ることができるのだ。まだまだ私も不真面目になれるのだな、というのが癒しになったと思います。
No.32
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 新宿には結構な数の喫煙可能な店があり、そのほとんどがカフェなのだが、いろいろな店があって助かる。今はそのうちの1つで書いている。一時期激減したストーカーさんがまたぞろ増加傾向にあるので(コロナと関係があると思う)、それがどこの店で、どういう時間帯にどういう周期でそこにいる、とかいったものが書けないのが、つまらないと言えばつまらない。僕はキチガイと対話するのが特に嫌ではない。    彼らは、僕の熱狂的なファン、と自称するが、実際には自分の熱狂的なファンで、身の上話を聞いてやり、自己表現欲を満たしてやれば、落ち着く、ただ、僕を殺そうとしたり、大声で詰め寄ろうとする者も多いので、店に迷惑をかけたくない。警察は昔と全く変わらず、物凄くめんどくさい。    透明なブース付きの店、小さな店の入り口のところに灰皿があって、ドリンクを持ったままそこまで移動すれば良い店、がっつり店内全席喫煙席、という店もある。老人女性が個人でやっている店で、全席喫煙で、尚且つ入り口に、客以外の人々の為に、灰皿が置いてあって、ダンボールに手書きの字で「喫煙所」と書いてある店もある。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。