• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

>>4 関連
調べていくと、日本は様々な功績を残こしている。
1945年敗戦後,水豊ダムの強力な発電能力は北朝鮮建国への一役を担っていた。農業中心の韓国に対し、北朝鮮は水豊ダムなど複数の発電設備や重化学工業が多く残されたおかげで1960年代までGDPは韓国と拮抗していた。1965年日韓基本条約によるにほんからの経済支援で韓国は70年代半ばから北を抜き去り差を広げている。

孫崎さんが指摘される彼らの過酷な運命は「日本」があったから生じたというのは余りにも日本の先人たちに失礼な言葉ではなかろうか。
No.6
43ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 1995年、ウズベキスタンに赴任していた時、経済混乱でロシア作家の全集が安く売られていた。いつか読む機会があろうかと思い買ったが、今、その時間が出来て20数年ぶりに読んでいる。最近はパウストフスキーの全集である。最初は線を引くのに躊躇したが、読み返したい場面に遠慮なく線を引き始めた。読んでいくうち、前の持ち主が、丁寧に線を引いている所に出会った。その内書き込みに出会った。「1935年」。「年」の字だ。ロシア人が書いたものではない、本は1969年に出版されているので、日本人捕虜でもない。当時日本人はまだ住んでいない。   1937 年8月 21 日ソ連党中央委員会の極秘決定で、極東の国境地域から朝鮮人追放が命じられた。 . 「極東地方への日本のスパイ活動の浸透を阻止するため、以下の措置をとること。  極東地方の国境地区の朝鮮人住民すべてを、カザフ、ウズベク移住させることを命ずる。」  更に、 1937 年 9 月 2
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。