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PPPさん のコメント

自分も藤井風はくらってしまいました。日本のシンガソングライターだと数年前に中村佳穂にやられちゃった以来な気がします。
それで、もしよろしければ菊地さんが藤井風の歌詞をどのように評価しているか教えていただけませんか?
自分は歌詞もめちゃくちゃいいなーと思いながら聴いているのですが、普段あまり歌詞に注目して音楽を聞かないので、特別な良さがあるのかよく分かっていません。
なんとなく童謡みたいだなぁとか思ったり、プリミティブな宗教性みたいなのは感じるような気がします。
方言の特殊性みたいなのはわかるんですが、それ以外でなにか注目されるところはありますでしょうか?
No.9
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ライブがない時というのはサックスのリペア(調整)に好都合だ。管楽器奏者でない方は「あ、プロというのは自分で調整するのだな、機械マニアのように」と思われるかもしれないが、管楽器奏者でセルフリペアできる人はほぼいないに等しい(ごくごく稀にいるが、現役バリバリのプレーヤーではない事がほとんどである)。石森管楽器に、ソプラノ、テナー、アルトを全部持っていった。管楽器奏者にとってリペア技師は医師に等しい。どこそこの誰々が上手い、素晴らしい、といった評価が決まっているのだが、僕はアマチュア時代から石森管楽器派である。    ここ最近、旧車の話が頻出するので、旧車の例えで言うと、僕はずっと旧車だったが、ここ数年で全て国産の新車に変えた(石森オリジナルモデル→キクチカメラ参照)。理由は、旧車マニアと全く同じで、操作性や性能が高く、リペアがパーフェクトにできるからである。ワインの話はほとんど出ないが、ワインマニア的に言うと、伊仏のグランヴァンを一通り飲んだので、サードワールドとか安ウマ、あるいはもっと端的に国産にする。と言うような話である。ワインにリペアはないが、アペリティフはある  
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