• このエントリーをはてなブックマークに追加

honoiroさん のコメント

>もうこの際ですから徹底的にやりましょう笑。
>ってかとにかく、もう小山田さんの話はやめましょうよ。

このまま去ろうと思っていましたし、結局続けたいのか終わらせたいのか不明瞭ですが(後者だと思ってますけど)、1個聞きたいことが出来たので返信させて頂きます。

>僕が優れた音楽家をどれだけ尊敬しているかは、僕の日々の活動をご覧になれば了解いただけると信じています。

もちろんです。ただ、尊敬と妬みや羨望、その他種々の感情は共存します。

>「お前は小山田さんに比べれば、たいした被害にあってないんだよ」という数の理論に、思わず走ってしまっているのではないでしょうか笑。
 
数の理論もありますが、質の理論です。
 
町山氏 は、 私も菊地さんの一件で初めて名前を知ったくらいで、社会的な影響力は低い。そもそも町山氏から出てくる情報など嘘もあれば本当もあるくらいの印象で受け取られていると思います。その人にディスられても、大したことではない。現に菊地さんの仕事は減っていません。

小山田さんは、国外にまで及ぶマスメディアに叩かれています。さらには、交流のあるミュージシャンからも叩かれています。
 
小山田圭吾が日暮愛葉から冤罪なのに鬼畜と言われることは、例えば菊地さんが冤罪なのに辻村さんから鬼畜と言われるようなもので、かなりキツイと思いますよ。もちろん仕事も激減です。特に海外では難しくなると思います。

それから批判された側として、小山田氏と異なり菊地さんは著述家でもありますから、見ている方も自分で論破してくれることを多かれ少なかれ期待する場合もあります。小山田さんは基本的に沈黙の人です。

 
1個1個返信すると大変なことになるので(要求されればやります)、要点をまとめる形で返信させてください。


>「身体障害者をいじめる=暴行に近い内容」ことは、時代も経緯も超え「普遍的に」悪事である。と言う説得力のが(良し悪しは別として)あると思いますよ。

菊地さんの文面としてはその通りです。ただ、小山田さんが障害者に暴行に近いことをしたとされる唯一の記述は、「小学生の頃に沢田くんを段ボールに閉じ込めてチョークの粉をはたいた。それを本人はそんなに嫌がってなかった。」これだけです。それを世間が誤解しています。小学生の悪ふざけを暴行と表現することが誤りなので、「実際は暴行などの悪いことをしていない」と、それは普遍的な意味合いで悪事とは言えないと言ってます。

>小山田さんは、元テキストが存在し、自白しています。
>小山田さんが悪いことをしていないと思うなら、謝罪はすべきではないです。僕は悪いことをしていないと思っているので、謝罪しません。

これは菊地さんが「上智中退」に「その通りです」と回答しているテレビの動画です。

https://twitter.com/oogesatarou/status/1361838949354795010  

ご自身で事実ではないことを話されていますよね。当然ながら、バッシングに合いました。
 
ですから、菊地さんは、この責任を自分でとる。
小山田さんも、自分の発言の責任は自分でとる。
 
>しかし、です。同時に「もう、今はそういうのはダメなのよね。ひどい世の中になったけど、仕方がない」と思います。さらにそして、小山田さんは謝罪しました。世間が僕が育ての母を今、吊るような話かも知れないですね。僕の話を聞いて。そして彼女が、世間が騒ぐのを見て、「謝罪したい」と言ってるようなものです(実際にはそんなこと起こるはずもないですが、あくまで図式的に)。申し訳ありませんが、そんなのはナンセンスです。僕と彼女の間には、とても屈折した、とても深い愛が結ばれているのです。

要するに、小山田さんが自分自身の発言により(沈黙し続けるも含める)、責任を取る(世の中の反応を受け入れる)だけの話。
 
というところに帰結するのでしょうか?
菊地さんが、学歴詐称について長文で事実を説明されていたように。

>あのですね、昔は、半殺しにしたり、金を全部むしり取ったりしても、相手と友情が成立していた。と言う、現代ではとても信じられない人間関係が、普通にあったのです(普遍性は持ちません)。今「DV」と呼ばれていることは、長い間、夫婦の美徳、愛の証ぐらいに認識されていました。ストーカーは美しいとされました。
 
最後にこれが一番聞きたいことなのですが、

「現代ではとても信じられない人間関係が、普通にあった」

とりあえずこれを「激しい暴力」に限定して話をします。

私や妻の両親(60後半〜70/サラリーマン)の周囲には、あまり無かったようです(全く普通ではない)。
隣人の80代老夫婦では、職業が大工だったことも関係するのか、日常茶飯事だったようです。酒飲んだ時限定ですが。

小山田さんが50代前半、菊地さんは50代後半で、また時代が若干異なりますし、地域性も関係すると思いますが、小学〜高校までの話に限定したとして。

菊地さんは、暴行といえるような「激しい暴力を交えた友情経験」って、小〜高校時代にあったのでしょうか?
 
私は小山田さんは、小中学生の軽い喧嘩やふざけレベル以外に、暴力を振るったことなど、あまり無かったのではないかと予想しています。
 
菊地さんも、私は同様のイメージを抱いています。(念を押しますが、ただの私の想像です。)
暴力沙汰を幼少期から見てきたことは、もちろん知ってます。

しかし菊地さんご自身が拳を交えたような話って、今までラジオなどで聞いてませんので、知りたいです。
「激しい暴力を交えた友情経験」を菊地さん御自身が(見てきたではなく)経験してきたのでしょうか?

>「皆々様からのお叱りは一読し(「一読し」というのは、「熟読しない=まともに読まない」という意味ですよ笑。意味を理解して書いてますか?)」

あ、これは確かに言葉の間違いですね。申し訳ありません。返信は熟読させて頂きます。

>僕のどこに、いかなる理由で両親が欠けているとお考えですか?
 
ここにも表れているように、誤字が非常に多く、他の方からも指摘されているように、文章が分かりづらい。勢いで書かれており(書いた文章を確認していない)、読み手が理解しやすいように書くという気遣いは感じられない、というのはあります。
 
SBeeさんの件については、ご本人から私に苦言があった場合、謝罪致します。
本心を言うと、「典型的な教祖信者関係じゃないか」と思ったことを白状し、謝罪します。
それを悲しく思ったのは事実です。
SBeeさんに何か発言をこれ以上求めるものでは無いことも明記します。
ご迷惑をお掛け致しました。
No.67
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 真夏が来た。 NHK が「いだてん」を集中放送している。とても良い。残念なのは、オリンピック直前の集中放送だという点である。僕は、メディアで言っても言っても全然使って貰えなかったので、仕方なくここに書くが、今年の大河は「いだてん」の再放送が一番良いと思っていたし、もし大河枠の再放送が無理だったら、3ヶ月ぐらいかけて全話を集中再放送するのが良いと思っていた。    有名なリーフェンシュタールの「民族の祭典」のを引き合いに出すつもりはないが、国民に政治的な偏向を与えたかったら娯楽が一番だ。ゲッペルスのいうとおり。「いだてん」は本放送当時、国民が落ち着いてゆったり鑑賞できる状態ではなかったし、今となっては振り返る(想起)するのにも鬱陶しい何かがへばりついてしまっているが、近代日本史の勉強になるし、歌舞伎俳優がテレビに出た時のスキルと演技プランが同じすぎて(大人計画も、ちょっとそう)、画面中の演技群
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。