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カーさん のコメント

昇天と地上と聞いて鳥を連想しましま。飛べるけれども地上の拘束からは逃れられない。
おもしろいですね。調べてみます!
散水ホースの話はもともとお店で売ってる最大サイズの服を着てみるという目的が最初にあったんです笑。体が細いので6Lのスウェットのズボンは穿けないだろうなと思ったのがきっかけで、体に散水用と普通のホースを ぐるぐる巻きつけてサイズアップしました笑。ホースにお湯が入ってくる感じとか、抜けて軽くなっていく感じ、散水ホースの水の出方がかわいかったこと、スウェットがめちゃくちゃ水を吸うということ、その結果ギリギリ踏ん張っていたスウェットのズボンが自分の重さにたえられなくなってべちゃっと音をたててずれ落ちたことなど笑、とても勉強になりました。
オリンピックは拍手が止まりません。おかげで手の血行が良くなりそうです笑
No.13
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 阿部一二三は金メダルが確定した瞬間から一礼をしてインタビューブースに入るまでほとんど発汗しておらず、インタビューの途中から滝のような発汗が始まり、インタビュー内容が固いものからリラックスしたものにソフトランディングする辺りでバケツで水をかぶったかのような大量の発汗を始めた。    僕は性的には一番狭いヘテロセクシュアルだが、阿部のこの発汗のあり方には性的な興奮を覚えた。発汗フェチとかではない。卑近も甚だしい例で申し訳ないが、僕が壊死性リンパ結節園で臨死体験をした時、発熱が41度を超えると、肌がパサパサにまでなる。動脈(静脈ではない)に解熱剤を注射すると、1時間で36度になる。37度まではパサパサのままだ。36度になった瞬間、ベッドの上でバケツから水をかぶったかのような発汗があり、そのたび僕は失神した。また、性行為の中でオルガスムスの後まで汗腺が完全に閉じてしまう女性を何人か覚えている。彼女たちは皆オルガスムスの効果が激しく、しかし汗腺が閉じてしまうので、オルガスムスに向けて、肌がサラサラになる。絶頂を迎えた直後から、リラックスタイムに向けて水をかぶったように汗が噴き出す    この代謝システムに関して、僕は畏敬の念のようなものをもっている。命がけのことなのだ。命がけのことが終わったのだ。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。