• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

いや、びっくりした。庭の手入れの後、PCに向かってBONAを覗いたところ、何と「米軍全員にワクチン接種強制するのは国家安全保障上の脅威」と米海軍司令官が反旗を翻している、のだ。その要点は次の通り。

1.220万人の兵士の内、コロナで死んだのは24人だけ。微々たるリスク。
2.健康な軍人にとってコロナ感染よりワクチン接種の方が致命的。その証明も出来る。
3.モデルナとファイザーのワクチン物質を体内に入れると、免疫系に予期せぬ悪影響を及ぼす可能性も異常レベルだ。
5.米軍はコロナの脅威を受けても、能力は減退しない。

素晴らしい。米国が魅力あるのは、こうやって危機に落ちこむとエリオット・ネスみたいな剛の者が出て来る。

菅さん、ボケちゃ駄目よ。この海軍司令官の反旗の意味を理解しなさいな。

以上のことは隣国のメキシコ大統領も発言している。ハイチの大統領もそういう発言していたが、米国から入って来た20人程度の殺し屋に暗殺されている。

米国もいよいよワクチン反対が政治をリードしていくことになるだろうな。

No.6
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   米国国民は、バイデン大統領のアフガンからの米軍撤退を支持している。  ただし、バイデン大統領等はカブールがこう簡単にタリバンに制圧されると想定しておらず、混乱を招く。特に米国人の撤退を大使館屋上から行う姿は、サイゴン陥落を彷彿させ、激しい批判を受けている。トランプはこれを攻撃。  米国大統領の支持率が下降中であり、支持が不支持を下回る可能性も出てきた。 A-1  アフガニスタンからの米軍撤退に対する世論調査 Quinnipiac 大学5月 18-24, 「バイデン大統領は9月11日までに全軍撤兵を決定したが、この決定に対し、 支持: 62 %、不支持 29 %、不明   9 %    A-2  トランプ元大統領の非難 トランプ前大統領は、支持者向けのメールマガジンで「バイデンは、アフガンで現在起こっていることの責任を取って、不名誉な形で辞任するべきだ。私が大統領に再選していれば、こんなことは起きなかった」と発言した(
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。