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マミックさん のコメント

いつもありがとうございます。夏、帰ってきました。
私はよくヤンキー的と言われるのですが、おかげで早婚、子沢山で(それは関係ないか)、アニメオタクの人を気持ち悪いと思う余地さえありませんでした。
でも35才過ぎたくらいから、偉大なるボーダーライナーの方たちのおかげで、それまで縁のなかった字や音の世界がグワッと視野に入ってきて、オタクの友人知人もできて、小学生からやり直してる気分です。なので、ヤンキーとオタクの話、ちょっとうれしく思いました。
成孔さんの文章は、私には意味はほとんど分からないのですが、難しくないし、ヤンキーもどきなりに(もどきというのは、暴走族とかはまったく無縁だからです)、ただただ読ませていただく喜びを感じてます。
分からないけど、いいものはいい、という安心感がある、そんなちょっとしたことが小学生にはいちいちうれしいのです。いい先生に巡り会えたみたいで。
ゼロからの音楽文法も、100年はかかりそうですが、楽しく学習してます。ゆっくり学ぶだけの価値のある丁寧さで、幸福感にいちいち浸ってます。
感じるままだった自分の世界をぐるっとひと回りして、よく考えて、シールを剥がしていくのはほんとに楽しいです。新たに貼るのも。
来月、ブルーノートも楽しみにしてます!酒がでなくても。
No.5
37ヶ月前
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 ジャニーズ事務所のメリーさんが亡くなり、雨上がり決死隊が「遂に」という感じで解散を発表したりしたが(僕だって DC/PRG を解散したが)、世界にはいつだってヤバいところがいくつもあり(おそらくカラシニコフが射撃されまくり)カブールが陥落した。香港も力技で押さえつけられ、単にフォーカスがズレているだけでミャンマーもエグい事になっているだろう。何れにせよとにかく、「脱炭素」というワードが一刻も早く力を失って欲しい(「 CO2 をいっぱい出したいのだオレは」と言っているのではない)。    僕の世代というのは、ベトナム戦争から、「こうした視点(世界のどこかで起きていることに黙っていられなくなる)」を持つようになった。「生まれた年が悪いのか それともオレが悪いのか」というのは天知茂(高島忠夫と同期→僕は「高島忠夫ファミリーコンサート」で初めて本田珠也と出会ったので、高島さんには感謝しているし、誰もがさ
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「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。